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分人化がうますぎて、理解されなくなった人のぼやき。

黛くんは末っ子キャラだよね。

8年来の友達は、決まってそういう。実際、僕には3人の姉と兄がいて、6人家族の末っ子。実家に帰れば、いまでも甘ったれたボウズ全開で親の脛を齧ってる。

そんな自分を痛いほど自覚してるし、どれだけしっかりしようともボロが出てしまうから、「できる人」の割合を高めるように心がけている。足りないことを自覚してるから、割とストイックに。(社長という立場も後押しをしてくる)

2022年は、それが思いの外うまくいってしまったからか、「スキがない」と言われることが増えた。嬉しいよりも、驚きのほうが大きかった。こんな僕が「スキがない」わけがない。

きっと、「できる人」の割合(と情報発信の量)が増えたから、寝食をともにしていない友人からはそう見えるのかもしれないね。

末っ子な僕も、「できる人」の僕も、僕はどちらも好きだから大切にしていくけれど、時の場合によって、もう一方を意識的に開示していく必要もありそうです。そうでないと、僕の一部を全てだと思ってしまう人が増えるから。それは、望むところじゃないしね。特に大切にしたい仲間には。

さて、2023年もよろしくお願いします。

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