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わきまえて 我いなくとも

ついにやってしまいました。更新漏れです。

今月から在宅勤務になり、曜日感覚がなくなり、毎週月曜更新のプレッシャーを忘れる癖がついてしまいました。

物理的にいろんな人との距離が開いたこの時期に感じたのは、小学校の頃に学校を休んだ時に感じたあの空虚感でした。


自分がいなくても、世の中は普通に回っていくんだな。


という、自分だけ世の中から取り残された感覚の、あれ。
ほっといて欲しいような、かまって欲しいような、口に出すと自分が嫌になるから、こんなブログにしか吐き出せない、どっちでもない感情。


とか考えながら、普通に仕事はしてるし結構充実した生活をしてる。
結局、自分の中でさえ煮え切らない中途半端な感情だったみたいです。

何が言いたいのかっていうと、
"自分は社会の一員ではあるけども、社会の歯車の一つではないということ"
そんなことはわかりつつ、ついネガティブな方向に考えが傾いてしまう自分がいるし、それを客観的に観察する自分もいる。その両面性がたまに気持ち悪くなってこと。



こんなこと書きながら、普通に元気なのが、またちょっと嫌だよね。

わきまえて
我いなくとも
世は回る

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