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ネコノテのnote

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株式会社neconoteにまつわる記事をまとめています🐈
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固定された記事

保護猫の可能性、彼らを愛する人たちの可能性を信じてる。

2021年10月21日。株式会社neconote(ネコノテ)を設立しました。 ※アルパカと同じイントネー…

猫を助ける会社が、無事に3歳になりまして。

今日が決算日であることに、朝イチで届いた税理士からの連絡で気づいた。 そうか、3年経った…

挑むものだけに 勝敗という導と その莫大な経験値を得る権利がある。「今日」敗者の君…

雲雀監督のセリフ。作中トップを争う名言です。主人公のチームが春高に「完敗」した直後という…

環りと”ほつれ”の2023。”らく”じゃなく楽しいを求める2024。

訪れることが増えた諏訪湖での一枚。鴨のUNKを拭き取って、謎の高揚感に満たされている瞬間だ…

【スペシャリスト採用】ショート動画パートナー募集のお知らせ(株式会社neconote)

▼ごあいさつ おはこんばんちは。保護猫団体支援の事業を複数展開している、株式会社neconote…

「猫が死なない社会」株式会社neconote

シュレディンガーの猫の話ではありません。 僕が代表を務める株式会社neconoteが、2023年10月…

8月8日「世界猫の日」にあてて

本日8月8日は「世界猫の日」。細かいことはおいといて、猫に想いを巡らす一日にしてみましょう。 そして、もし気になる方がいれば、その意味や制定の背景などについて知っていってください。 8月8日は世界猫の日「世界猫の日」というだけあって、8月8日は世界的に定められているものです。動物愛護団体である国際動物福祉基金(以下、International Fund for Animal Welfare:IFAW)が、2002年に「International Cat Day」として制定

”おなじ”湯に浸かる。”おなじ”猫を想う。

小杉湯での『ねこの湯』がおわった。久しぶりのリアルイベントを味わって、疲労と興奮が混ざっ…

銭湯に流れるゆっくりとした有機的な時間と、保護猫とのスローな出会い。

猫と銭湯って、なんだか似ている。 ふと、そう思ったことに、根拠なんてなかった。それでも、…

【新メンバー募集】保護猫の可能性、彼らを愛する人の可能性を信じてる。(株式会社ne…

ごあいさつ はじめまして。株式会社neconote(ネコノテ)代表取締役の黛(マユズミ)と申しま…

好きな漫画家さんと仕事でご一緒できた話

とある日の、1時間後に大事なピッチが控える11:30。こんなツイートを見つけてしまった。 『言…

事業の解像度を上げる「保護猫1匹の年収を30万円にする」

neco-noteの2年目は、所属猫1匹の年収を30万円にする。 これが、僕が目指す"保護猫活動の自続…

羽翮飛肉な2022。環る2023。

1年前の僕はきっと、いまの僕の肩を叩きながら銭湯にでも誘うでしょうか。いやー、よく遊んだ…

「迎え主」になろう。〜Amazon、環境省等と取り組む「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign」で「里親」に変わる新愛称として「迎え主(むかえぬし)」を選出〜

Amazonと環境省が旗を振って、保護犬保護猫を家族に迎え入れた人を指す、「里親」に代わる新愛称を発表しました。迎え主。 これは単なる名称の変更に過ぎませんが、ここから生まれる流れは、日本の保護動物業界の在り方をアップデートすると感じています。私もこの名称の策定に関わることができたので、その経緯や込められた想いについて要所を押さえて説明していきます。 そもそも、なんで「里親」じゃダメだったのか?「里親」を辞書で引いてみると、「他人の子供を里子として預かり、養育する親。しと