完璧主義より完了主義 幸せを爆上げする思考法
意外といるよね
「隠れ完璧主義」
という人。
完璧主義の人は自分をなかなか許せない。
納得いくまで作業する。
だからストレス溜まる。
というループに入る。
こんな思考になってない?
「マイナス面ばかりに目がいく」
「自分はまだまだだなと思う」
「何事も結果がすべてだと思う」
「一度決めたら、やり通さないと許せない」
「100%できなければ0と感じる」
「理想や夢を人に言えない」
「何事もポジティブに考えるべきと思う」
これらのマインド
「隠れ完璧主義」
でね
考えて欲しんです。
というか、気づいて欲しんです。
100%やりたいことを終えて
眠れる日なんてないんです。
だってそうでしょ?
人生やることの連続。
目標がある人なら
長期
中期
短期
のスケジュール立てて
それから日々やることに
落とし込む。
目標ない人でも
何かしらやりかけのことある。
だから延々と続く。
そう人生と同じ。
「満足したら終わり」
ってアーティストがよく言う。
でもね
体壊しちゃ意味がない。
太って不健康になったらなお悪い。
だとしたらこれですよ。
「完璧主義より完了主義」
わたしの仕事は
脚本家でもあるので
書くことに全集中することあります。
で
「ライターズハイ」
になるので何時間でも書ける。
で
「これって面白いかな?」
と思うと書き直しが始まる。
そして
やめられない。
結果、鼻血出て
「あ、緊急事態きた」
ってやっとパソコンから離れる。
ってことよくあります。
あ、気分悪くしたらごめんね。
ここまでしないと
気が済まない過去があったの。
だから
こんな方式をおすすめ
それは
「ヘミングウェイ方式」
彼は執筆をする際に決めていたが
あります。
①目標とする文字数になったら終了
②設定した時間になったら終了
③どちらかを満たしたら終了
例えば、このブログに置き換えると
①1,000文字書いたら終了
②2時間書いたら終了
③どちらか満たしたら終了
30分で1,000文字書いたら終了。
余った時間を別に過ごす。
もしくは
何も書けなくも2時間経ったら終了。
これが
「ヘミングウェイ方式」
そうするとね
時間を使うことがうまくなって
余白が生まれる。
そうやって
ちゃんと終わることを
自分にあげる。
時間は有限なのだから。
すごーくすごーく昔のCMで
これだー!っていうコピーがあった
「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」
素敵すぎる。
そんな自分になってみたいって
子供の頃思ってたよねぇ。
クオリティの高い仕事をするには
しっかりと休憩することが必要。
豊かな人生を送るには
好きなことをして過ごす時間が必要。
リラックスして新しい情報を入れる
心を解放してアイディアを下ろす。
人生を楽しむには余裕大切。
これ読みながら
眉間にシワ寄ってたりしない?
ちょと休もう。
ね。
そんじゃ、またね。
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