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僕のひこうき雲

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とある広告会社の総務部に勤務するしがない中年男です。このまま化石になりたくはないと日々足掻いています。
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2021年7月の記事一覧

慌てない、慌てない。
ひとやすみ、ひとやすみ。
頭の上。

明日、息子が夏休みの宿題でご飯を作ってくれるという。本当だろうか。お願いしてよいのだろうか。

考え過ぎ、心配し過ぎとよく言われる。
仕事も人間関係も、いつもどきどきしながら守りから始めてしまう。
バカボンのパパのような大らかな人、天然な人に憧れる。
きれいな夕焼けを眺めながら、これでいいのだ、と呟いてみる。

家事が終わり、これから就寝前の奥さんをマッサージする時間。
麻痺が固定しないように、少しでも回復するように、気持ちを込めて。
今日は息子(高2)にせがまれて、夕方にフリスビーをしました。
息子と向き合えるこの時間の大切さは、幼かった頃同じです。
それにしても大きくなったなあ。

今朝見かけた水先案内人。
夢か現か幻か。

蝉の声が聞こえ始め、日差しに夏の到来を感じさせる1日でした。
鳩が石畳にぺたんと座って涼をとっている姿が、まるで仙人のよう。
半袖になるから、いつもより筋トレの数を増やす季節の到来だ。(毎年その場しのぎ)。