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ざっくり経歴紹介③高校から商業演劇へ

どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

Ci-enは登録していなかったけど、
note は登録したよ〜という人もいると思うので
今週はざっくりとした経歴を含めた自己紹介をしていこうと思います。

中学の頃に思わぬ形で一人芝居をすることになった僕。
今のじゅんこのちょっとしたルーツが見つかったところで
今度は高校時代のお話です


商業演劇の世界へ

高校に入学して、こちらでも演劇部を……
というわけではなく、
実はここから、商業演劇の世界に入っていきます。

中学の頃の一人芝居を見ていた
他校の演劇部顧問が、実は地域密着型の劇団の主催もされていて
そこで本格的にお芝居をすることになったのです。
生意気にも時々、脚本を書いたりもしていました。

商業演劇の初舞台になったのが
取り壊しが決定していた、民家みたいな社務所を
そのまま借り切って、そこに舞台装置とか客席とか作って
上演したんだよなぁ。

高校生なので、学校の勉強もしなくちゃいけなくて
舞台稽古の合間に中間テストの対策とかやっていた気がする。

初めてのオネェ役

その後、池袋に場所を移して舞台をやったりしてたんだけど
その時に初めて「オネェ役」を演じました。
当時は確か高校2年生だったと思います。

これも、今のじゅんこのルーツの一つなんでしょうね。

後々の話になっていきますが
僕って、お芝居の転換点になるところで
オネェの役を演じることが多かったんです。

ホント、何回オネェ役をやったことか。

演じる回数が増えれば増えるほど
役が自分に身に付いてくるというか、染み込んできちゃうので
どんどんナチュラルになっていくんですよ。

劇団で舞台をやりつつ、でも一人芝居もちょこちょこ続けていて
学校の文化祭で教室を借りて
一人芝居を上演したりしていました。

さぁ、どうしよう……

そんなこんなで舞台ばっかりやっていたので
当たり前ですけど、成績はどんどん落ちていきます。

親の希望で大学は行ってほしいと言われていて
自分もなんとなく、大学は入っておこうと思っていたので
高校3年生の夏頃から、遅すぎる受験勉強を始めました。

とはいえ、大卒で就職をするつもりは全くありませんでした。
プロの役者として、なんとしてでもご飯を食べていきたかったから。
というか、プロになれるって思っていたから。

でもね。どうやら舞台だけではご飯を食べていくのは大変そうだぞ。
みたいなことは感じていました。

テレビを見てても、舞台役者がバイトを掛け持ちしながら
合間で稽古に出て……貧乏で大変で……
みたいなものばっかり。

舞台以外でも、何かご飯を食べてていくためのものを
見つけなくちゃいけない。

でも、どうせやるなら
何かを演じる、表現に近いものをやってみたい。
という時に思いついたのが……

ということで、今日はここまで。
明日に続きます。




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