ざっくり経歴紹介①まずは学芸会から

どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

Ci-enは登録していなかったけど、
note は登録したよ〜という人もいると思うので
今週はざっくりとした経歴を含めた自己紹介をしていこうと思います。

朗読の始まりは、小学生低学年から

僕がお芝居に興味を持ちはじめた最初の最初は
確か、小学校2年生の頃だったと思います。

僕が通っていた小学校が1年ごとに展覧会と学芸会を
繰り返すところだったんですね。

僕が小学1年、3年、5年の時が展覧会
2年、4年、6年の時が学芸会でした。

余談ですけど、小学3年生の頃の展覧会で
「将来なりたい夢」みたいなテーマで
絵の具を使って絵を描いて、それを展覧会で発表するみたいなことがあって。

みんながお医者さんになりたいとか、お花屋さんになりたいとか
結構現実的な夢を絵画にしていたのに対して
僕は「本気で勇者になりたい」って思っていたらしくて
一人だけ、当時大流行りしていたドラクエ3の
勇者の絵を描いていたのを覚えています。

展覧会で一人だけ浮いてた……

いちねんいちくみいちばんワル

僕の両親が共働きだったので、
低学年の頃は学校が終わった後に、
隣接されていた学童保育に行っていたんです。

そこでね。ふとしたきっかけで
学童内にあった本をみんなに読み聞かせしたんですよ。

その本が「いちねんいちくみいちばんワル」
https://www.amazon.co.jp/1%E3%81%AD%E3%82%931%E3%81%8F%E3%81%BF1%E3%81%B0%E3%82%93%E3%83%AF%E3%83%AB-%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89-2-%E5%BE%8C%E8%97%A4-%E7%AB%9C%E4%BA%8C/dp/4591015440

懐かしいなぁ。今でも販売してるんですね。
この本をね。みんながいる前で読み聞かせをして
それがめちゃくちゃ好評で、たくさん褒められたんですね。

この経験が、僕がお芝居に興味を持つ
最初の最初のきっかけでした。

ボロボロのボロたん

小学4年生の時、
学芸会で僕は主役を演じることになります。

タイトルはさすがに忘れちゃったけど
ボロボロのロボット役でした。
名前は確か「ボロたん」だったと思います。

これがもうビックリするぐらいの好評で
小学校で一時期めちゃくちゃ有名な存在になったんですね。

学校の休み時間に校庭で遊んでいると
下級生の子たちが「あ！ボロたんだ！！」
って叫んで追いかけてくるぐらい。

すごくすごく気持ちよかったのを覚えています。

これで完全にお芝居に味を占めた
じゅんぺい少年は、ここから本気で
お芝居をやってみようと思うことになるのです。