見出し画像

じゅんぺいエッセイ 西洋医学と東洋医学

どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

ホント、頭痛って嫌だよねー。
結局昨日も、安静第一で動いてたから
活動的なこと何もできなかった。もったいない。悔しい。

最近、じゅんこがお店でちょこちょこ話している
西洋医学と東洋医学。

西洋医学っていうのが、一般的な病院でお医者様が施す治療ね。
ドラッグストアに置いてあるお薬も、ほとんどが西洋医学由来のものです。

西洋医学の得意技は即効性。
早期治療が必要なものを、お薬(時には手術)で
まずは治しちゃおうっていうことですね。

ただ、持続性がないものが多いので
その時治っても再発してしまったり
あとは、体に負荷がかかるので副作用に悩まされたりもします。

ドラッグストアの頭痛薬なんかがまさにそれで
偏頭痛持ちの人が頭痛薬ばかりに頼ってしまうと
逆に偏頭痛を悪化させちゃう……みたいな話もよく聞きますね。

一方で東洋医学は、即効性のジャンルは苦手だけど
根気を持って治療を続けることで、病を根治していくのに向いています。

漢方薬や整体なんかが東洋医学ですね。
漢方薬に至っては、副作用の心配がほとんどないのも利点かな。

これらの特性をうまく理解して、
西洋医学と東洋医学のハイブリットで
治療を進めていくのが僕はベストだと思っています。

頭痛がひどい時は、まずは西洋医学のお薬で痛みを和らげてから
東洋医学の知恵を借りて、再発防止に努めるみたいなね。

とはいえ、日本の医療はどうしても西洋医学に偏りがち。
やっぱりみんな、すぐに治したいのかな。

そもそも、病院が西洋医学だから
「ここ数年、偏頭痛で悩まされていて……」とか
「腰痛がずっと治らなくて……」で病院に行くと
保険適用で治療してくれるけど、

同じ症状で整体に行っても、保険適用が効かないところが多い。
慢性的な症状って、保険適用にならないんですって。

そうなってくると、
東洋医学が日本に広まっていくのが
なかなか難しいことになってしまう。

例えば、整体に3ヶ月毎日通うってなったら
とんでもない金額を払い続けなくちゃいけなくなるんですよ。

もちろん、漢方由来のお薬を出してくれる病院もあるから
そういうところを探していってみるのもいいけどね。

病院で診てもらってるんだけどなかなか治らない
がん治療後の健康維持などで困っている方がいたら
東洋医学のジャンルも、ぜひぜひ調べてみてください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?