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人生はRPGだ!!④ さぁ、冒険の準備だ

どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

今週は「人生はRPGのようなもの」というテーマで
記事を書いていきますよ〜。

幼稚園、保育園で習うような
超超基本的な動作を覚えた後、
目の前の階段を降りると、そこには城下の景色が広がっています。
すぐそばにある町は、さながら城下町といった感じでしょうか。

ここでも主人公(=勇者)はいろんなことを教わります。

武器や防具は装備しないと効果がないこと。
「ふっかつのじゅもん」というものがあり、それをメモして残しておくと
いつでも旅の再開ができること。
街の外にはモンスターがいて、戦って傷ついたら
宿屋に泊まればいいこと。

そして、この場所がラダトームという名前であること。

基本的な動作だけでなく、詳しい世界の現状や、次の町に行くための情報。
最初に勇者がすべきミッションなども教えてもらいます。

現実世界でいうところの「小学校教育」みたいな感じなのかな。

現在のゲームにも受け継がれるシステム

最近のゲームはプレイしていないのでわからないのですが、
少なくともファミコンのRPGの立て付けって
全てこのようなところから始まりませんか??

オープニングで、基本的なゲームの操作性を覚えて
最初の町で、詳しいゲームシステムとか、
ミッションとか、情報収集とかを終える。

まるで人が、赤ん坊から成長していって、小学校に入学して
大きくなっていくような感覚。

こういうところもすごく人生に似ていて面白いなぁと感じるのと
最初の RPGですでにここまで作り込まれているのがとにかくすごい。

シンプルなシステムの中に、人間の生き方が
ぎゅぎゅっと凝縮されているんです。

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