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病院通いとかかりつけ薬局

このところの病院通いと薬局について。ひと月前のブログ記事(最終的な診断は武蔵村山病院 )にも書いた前立腺がんの生体検査で、一泊二日の入院を木曜日に。昨日の月曜日(15日)はお茶の水の順天堂医院に、処方箋をもらうためだけの通院。

8年前の手術以来、毎日飲む薬がある、甲状腺ホルモンを補充するための薬。患者にとっては不便なルールがあって、3ヶ月毎に続く経過検診では2ヶ月単位の処方箋しか出ない。それで時々、処方箋のためだけの通院がある。

コロナ禍の期間中は電話によるリモート診断サービスがあったが、昨年の8月に終了となっている。

中央薬局

処方箋をもらうとスマホアプリの「kakari」の出番。病院から処方箋の写メを撮って、かかりつけ薬局宛に送ることができる。かかりつけ薬局での待ち時間短縮となり、薬局スタッフとの必要なトークも可能な便利アプリ。

前立腺がんの生体検査についてもひとこと。事前のネット情報では「検査はほとんど痛みを感じません」とあったが自分にとってはとんでもない...。

肛門から超音波プローブを挿入し、前立腺を観察しながら生検針を刺して前立腺組織を12か所採取する。痛いというよりも大変に苦しい。その細胞を顕微鏡で観察し、がん細胞の有無を調べる。今週、その結果説明を受けるためのクリニック通院がある。

武蔵村山病院と順天堂医院

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