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Junpei 東大和
2024年6月6日 07:06
空堀川のカワセミ、待望の一番子が6月1日(土)と2日(日)にそれぞれ1羽と5羽、計6羽が巣立った。が、翌日の月曜(3日)と火曜(4日)に、この縄張りで見られた幼鳥の姿が水曜(5日)の朝には全くない、いない。特訓そこそこに、この縄張りから去ったようだ。巣から500メートルほど上流で2羽の幼鳥をみた、との情報もある。そして、この縄張りのカワセミペアは既に二番子の準備を始めた。別の離れた場所での雄鳥
2024年4月8日 01:02
空堀川上流域のカワセミペア、いつもの縄張りで早朝に給餌や交尾のシーンがしばしば目撃されている。(残念ながらよいショットが撮れていない) 巣穴に籠るメスの時間も長くなってきています。そのメスが巣穴から顔を見せるメスの嘴には未だ土が見えます。カワセミは産卵期に卵を5〜7個を、多分、数日をかけて産むとみられている。卵を温め始めるのは全ての卵を産んでからではないのか? だから、既に幾つかの卵を産んでい
2024年3月30日 16:43
空堀川上流域のカワセミペア、そのオスによる巣づくりが続いている。今朝も巣穴下でしばらく待機していたオスはメス(マザー)が近くにやってくると促されて巣穴に飛び込む。メスが去って、また戻って来ると、再びオスは巣穴から姿を見せて巣穴に戻る。巣穴から出て来るオスの嘴には土がついており、メスが巣穴に籠るシーンは少ないので、メスの産卵にはもう少し時が必要なのだろう。そんなシーンが繰り返されていた。小1時間
2024年3月24日 13:24
空堀川上流域のカワセミペア、記事( 【カワセミレポート 240318】ドラマ進行中 空堀川上流域 )から1週間、その後の様子をお伝えしよう。今朝(24日)は日の出タイム直後(6時)に観察ポイントに向かう。動きが始まったのは7時前、オスが下流域から戻ってきた。この春の産卵用に決まった雨水排水管の下の止まり木で、メス(マザー)が戻って来るのを待っている。対岸にメスが戻って来るのを見届けると、巣穴に