以前より気になっている言葉使いについてAIに質問してみた。

はじめに

以前、人と議論したことがあるし、自分的にはきっちり使い分けたい言葉があって、その違いについてAIに質問してみました。だいたい自分が思っていた通りだったし、たぶん、一定の人には役に立ちそうな知識なので、AIとのやり取りをシェアしてみます。

本題

一般的に食事を作ってくれる女性からの質問に多いのが、「どう、おいしい?」というもの。

個人的には、いろいろな意味で結構答えに困ったりすることがあります。

で、プロが作った料理を残したりした場合に質問されるのが、「お口に合いませんでしたか?」というもの。

これ、初めて聞いた時に「さすがだなぁ~」と思いました。

一般的にはおいしいかどうか。プロは口に合うかどうか。この違いをAIに聞いてみました。

AIとの会話

「美味しい」と「口に合う」の違いを述べよ

「美味しい」と「口に合う」は、似ているようで実は微妙に異なる意味を持っています。

「美味しい」とは、味わいが豊かで、美味しく感じるという意味です。一方、「口に合う」とは、味わいや食感、香りなどが自分の好みに合っているという意味です。

例えば、ある料理が美味しいと言われても、自分の好みと合わなければ、自分にとっては「口に合わない」と感じることがあります。また、逆に自分の好みに合う味であっても、素材や調理法によっては、それほど美味しいとは感じないことがあります。

つまり、「美味しい」と「口に合う」は、それぞれが独立して存在する言葉であり、互いに関連しているとはいえ、微妙なニュアンスの違いがあるということです。

独立して存在する言葉なんだ。

はい、そうです。「美味しい」と「口に合う」は、それぞれ独立して存在する言葉です。ただし、この2つの言葉は、一般的には、料理や食べ物を評価する際に共に使用されることが多く、その意味合いが近いため、混同されることがあります。しかし、細かく考えると、「美味しい」と「口に合う」は、微妙なニュアンスの違いがあると言えます。

抽象度の違いはある?

はい、抽象度の違いもあります。一般的に、「美味しい」という言葉は、料理や食べ物の味に対して使用されることが多く、比較的具体的な評価を表します。一方、「口に合う」という言葉は、自分自身の好みや嗜好に基づく評価であり、比較的抽象的な意味合いがあると言えます。

まとめ

いや、すごいなって思いました。頭の中にあるモヤモヤ感がすっきりするというか。

もちろん、これが絶対に正解ということではないとは思います。だから鵜呑みにしちゃいけない。かえって大変かもしれないですね。

あと、何か思考をするときに人と話をすることってあると思うのですが、それを代わりにやってくれる可能性が出てきた感じがします。何かしら疑問を聞いてみて、その回答の中からさらに深掘りしていく。しかも、知識は多い。

なんか、ヤバさを感じます。

まだまだ触り始めたばかりでうまく使えないけど、知識の引き出しやクリエイティブのトリガーにはなりそうな気がしてます。

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