PayPayの支払いを受ける側の事業者になった

先日、電子マネーが普及していって、自分もLINE Payカードを作った話を書きました。

で、今回は逆に支払いを受ける側としてPayPayの利用者となった話です。

電子マネーが普及していけば、事業者としては支払いを受ける側にもなりますね。なので、一治療院を開設しているものとしても、導入は時間の問題だと思っていました。

まずは支払い側としての利用者になって慣れてからとか思っていたのですが、いろいろ手続きを取り出してみると、もうどんどん行っちゃえみたいな感じになって、結局どちら側にもなったわけです。

実際の運用はまだすぐには始まりません。1週間くらいは掛かるかな。

しかし、すごいことです。(と、個人的には思っている)

なにがって、PayPayで支払いを受ける側になるにしても、何の器械設備が不要なのです。自分のお店のバーコードを店頭に置いておくだけ。

今までクレジットカード決済をできるようにしていましたが、ある程度の機材がないとだめでした。アンドロイドかiOSの端末はないとだめだったのですが、今回のPayPayはそれが要りません。お客様のリソースを使います。

とまぁ、いいことだらけのようにも見えます。実運用が始まったて、いろいろ思うことがあれば書いてみようと思います。まずは、すべて無料でできちゃうので、お客様の利便性を上げていこうと思います。

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