無意識が自分の身体を壊す事例
人は無意識のうちに自身の身体に悪影響を及ぼす小さな行動をとっていることがあります。
ケーセブンの施術現場で気づいたのが「目線を上げる」という些細なこと。
目線が上を向くと、顎が上がり重心が後ろに行きます。すると腹筋系の働きが悪くなり、身体が不安定になる恐れがあります。年配者では「後ろに転びそう」と不安になる方も。腰痛や膝痛の原因にもなり兼ねません。
一見些細な目線の向きが、気づかないうちに健康を損ねかねないです。
これが、腰痛や膝の痛みの原因になっていることがあります