![マガジンのカバー画像](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/assets/default/default_magazine_header-fcef937b52acc29928856475838f16e16c530559fc5e72d04d56d795ceb0dc0f.png?width=800)
- 運営しているクリエイター
2014年4月の記事一覧
![](https://i.ytimg.com/vi/OXLkURyFTnU/0.jpg)
再生
足首が捻挫した時にはこんな感じの施術をしてます。
施術映像を載せてはみたけど、実は手法はどうでも良い。 「怪我をしてしまった時に、どんな治療をするのかは重要じゃないのか?」 と聞かれれば重要だけど、もっと大事なのは怪我をしないこと。 「捻挫は偶然」と思っているヒトは世の中に多い。 でも、沢山みせてもらえばみせてもらう程、偶然ではなくて必然だと思う。捻挫をしてしまう環境というか、身体の状態を9割位のヒトが持っている。つまり、9割は必然。 例えば、身体の設計上、足の内側に重心が来ていなければいけないのに、外側に来ているケースがほとんど。これだと外側に「コテン」と行き易い。だからちょっとしたトリガがあれば、受傷につながる。 大抵は怪我をした後にどうしようとなるけど、そのまえにしっかりと身体の状態を作っておけばかなり受傷リスクが減るということ。 まっ、日常的に痛みや違和感がなければ放って置かれるのが普通といえば普通なんだけど…