【日東社オープン社内報vol.3】品格ある行動をしていこう
早くも3本目の社内報、ときの流れを感じます。
今回はメンバー同士の関係性の話で埋まりました。
🔽Respect ~お互いを想い合おう~
🔽品格ある行動をしていこう
熱狂と寝不足をもたらしたパリオリンピックも終わり、多くの日本人選手がメダルを獲得しているのを見ると、日本人特有の外国人との劣等感はなくなりつつあり、世界各国と肩を並べて戦っている姿が格好よく思う反面、選手や審判に対する誹謗中傷の嵐には、日本人としての品格の低下がとても悲しかったです。
2022年のサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会では、観戦後にゴミ袋を持って清掃する姿を観て、世界に自慢ができる誇り高き日本人だったと思っていました。良くも悪くもすぐに忘れ、現状に適応するのが早いのも日本人。
一人ひとりの主義・主張で他人を非難するのではなく、品格ある行動で、周りの方から称賛される結果をつくっていきましょう。まずは自分から半径5メートル以内にいる家族、職場のメンバーに対してお互いを想い合う姿勢で関わっていきましょう。
まずは、経営計画書にも記載してある「挨拶(心を開いて相手に近づくこと)」から。「Respect」の出入り口です。人間関係は「挨拶」に始まり、「挨拶」に終わるといわれます。「品格」となると敷居が高いかもしれませんが、まずは「挨拶」の徹底からですね。
🔽役職と役割
人事制度で等級が明確になりました。E4以上は等級に「役職」がつくようになりました。
ただ、役職を「役割」として使ってほしいです。役職がないメンバーも含めてです。モノに近い、お客様に近い「現場」で「ものごと」が起きています。それに関わるメンバーが「役割」を持って対応します。
役職や肩書きがついた人がすべての業務でえらいわけではありません。全メンバーが適材適所で責任を持って役割を全うしていきましょう。
🔽ありがとうの連鎖
出張先で宿泊したホテルの部屋にありがとうカードがありました。テンプレですが手書きでお土産もセットでした。ちょっとした気遣いで嬉しい気持ちになります。
これが日東社でも日常化することでメンバー間の信頼が高まり、チームの結束力が強化されます。結果、より協力的な職場環境が促進されますね。
🔽編集後記
結局姫路市には来なかった台風10号(サンサン)の影響からか9月になって一気に涼しくなりました。しかし、一気に残暑がまた出てきましたね。気候の変動で体調不良になりやすいのでお気をつけを!
[ 制作・編集担当 大西 潤 ]
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