#こんな学校あったらいいな。

#こんな学校あったらいいな

自分で担任の先生を選ぶ学校。1学期が始まったばかりだとどんな先生かわからないから1ヶ月くらい何人かの先生がどんな先生か様子を見させてもらってから自分の担任を選べたら学校に行くのも楽しくなるよね。

#こんな学校あったらいいな

学年で区切らない学校。どういうことかというと、入学する時に学力がどの程度あるのかテストする。そして学力に合ったレベルの学年で勉強できるということ。このレベルのテストは年3回あって、飛び級もできるし、頑張らないと下の学年に行く可能性もある。一見厳しそうだけど、できる子はどんどん勉強が進むし、出来ない子は出来るようになるまで何度でもやり直しがきくことによってより一層学習の定着に結びつく。#こんな学校あったらいいな。

#こんな学校あったらいいな

いろんな仕事が体験できる学校。自分が何の仕事が好きなのか、何に向いてるのか、その方向性を知るきっかけになるから。 #こんな学校あったらいいな 、と思う。

#こんな学校あったらいいな

自分の興味のあることの調べ学習をしてよい学校。調べてわからないことがあれば先生にすぐに聞ける環境が整っていること。また、興味のあるものがゲームでもゲームの成り立ちやキャラクターやどんなゲームなのかなど調べるためにゲームをしてもいい学校。#こんな学校あったらいいな。

#こんな学校あったらいいな

環境面でバリアフリーな学校。学校って意外とバリアフリー化が進んでる学校は少ないと思う。家族や親戚にもしも車椅子を使う障がい者がいた場合動きづらいと思うので、#こんな学校あったらいいな。

#こんな学校あったらいいな

健常者も障がい者も共に個性を認め合い学べる学校。お互いに得意なことや苦手なことがあると思う。小学生の頃からそれを補っていくことで、いざ、社会人になった時にお互いにどうすれば良いのか、経験からわかると思う。健常者が手伝ってあげたいと思っても障がい者がそれを嫌がる人もいたり、またありがたいと思う人がいると思うから、なんかサインみたいなものをお互いに作っていけたらいいな。#こんな学校あったらいいな。

#こんな学校あったらいいな

個性を認めあう学校。人とどう対話して解決して行けばいいのか学べる学校。そして、先生達が話をいつでも聞いてくれる姿勢がある学校。児童に紙に書くのは出来ないけど、タブレットになら書ける子がいたらそれを認められる学校。

以上が私が、#こんな学校あったらいいな。と思う学校です。今の学校は閉鎖的で社会と大きな違いがあるのを感じています。今は令和時代です。学校は、令和という時代に合わせて教育をするべきで昭和の教えをいつまでも引きずる必要はないと思ってます。今は多様性の時代でどれだけ人とコミュニケーションができるのかを問われる時代です。

学校で教えている皆と協力し合って何かをするのは、良いこととも思いますが、一方で、なんで皆と同じことをしないといけないのか。子どもに考えさせたことはあるんでしょうか。ただ、強制的に教師が児童に同じことをさせようとしても、できない子、やりたくない子、いろいろいると思います。個性を認めて多様性を認めると、口では言っていてもまだ、教育の現場では追いついてない印象を受けます。なので、私は、#こんな学校あったらいいな。(上記参照)と思います。

以上。




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