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#ロフト手帳博 気になる来年2019年の手帳たち vol.2 クォバディス

こんにちは。しゅうとも@shu0821tomoです。

前回の#ロフト手帳博 気になる来年2019年の手帳たち vol.1 真っ黒の手帳の記事から少し時間が空いてしまいました。

#ロフト手帳博 キックオフイベントには魅力的な手帳が数多くあれど、買おうか悩んだ手帳は3つに絞られました。

1つは前回のパイロットのブラックダイアリー。

↑こちら9月上旬あたりにロフト限定のセットが発売されると聞いておりますが、先日、海老名ららぽーと、横浜そごうのLOFTを探しましたが店頭にはまだ並んでおりませんでした!

そして今日は2つ目のクォバディスの手帳を紹介します。

人気イラストレーター長場雄さんとフランスの手帳メーカークオバディスとのロフト限定コラボ商品です。

見た目が可愛いのはもちろんのこと、私が惹かれたのはスクエアデザインであったこと!

私は自分の手帳をInstagramにアップすることがあるのですが、手帳やノートは縦長のものが多いので、1ページ全てを写真におさめようとするとどうしても写真に余白ができてしまう…

スクエアの写真に1ページをキレイにおさめようとしたら手帳自体がスクエアだと申し分ないのですよね。

私はバレットジャーナルをやっているので、ノートもスクエアが欲しいなぁと思ってるのですが、なかなかなくて…

そんな中、こんな可愛いスクエア手帳があるのか!?と感動しました!

さらに魅力的なポイントは中身も!!

日本のテンプレートにはなかなかない何週目を基準に配置されたページ。

海外では『今週は2018年の何週目』と1週間単位で示されたりするようで、海外とのお仕事をされる方にはピッタリなんですね。

日本人の感覚としては今週が2018年の何週目かという意識はしてない方が多いので、使いやすさは分かれるところですかね。

そしてウィークリーページ。

極端に週末が短縮されたデザイン!!

「フランス人は土日働かないので週末の欄がすくないのですよ笑」とスタッフの方に教えてもらいました。

私はお休みの日に予定を詰め込んでしまうことがあるので、この少ないスペースで足りるかな?といった感じですが笑

オン・オフをしっかり分けて、お仕事用に手帳を使いたい方には、時間軸のあるバーチカルタイプですし、使いやすいのではないでしょうか。

それにしても日本では手帳はビジネスに使うだけではないほどの手帳ブームですが、海外では手帳=ビジネスツールとしての認識が強いのですかね…?

うちの主人は金融系のサラリーマンですが、全く手帳を使いません。

就職決定時にお祝いでファイロファックスのシステム手帳をプレゼントしたのに、ほぼほぼ使わず今やどこにあるか分からない状態です。

それに比べて私は中学生頃から手帳を使い、スケジュール管理をしてきました。

社会人になっても手帳を持ってはいましたが、休みの日は決まってるし、仕事中はエステティシャンという仕事の性質上、予約表を見て動くので自分の手帳は全く必要ありません。

休みの日の予定も覚えてられほどの用事しか入れないので、手帳でのスケジュール管理は必須ではなくなりました。

手帳が予定で埋まっていくのが楽しかった私は、この時期手帳に書くことがなくてつまらないと感じていたほどです。

それが結婚して、仕事がパートになり、家族の予定が入り、子供が生まれ、子供のスケジューリングが必要になるとまたもや手帳が必須アイテムとなりました。

女性が結婚、妊娠、出産、育児、仕事とこなしていくと自然とマルチタスクになります。

子供が増えれば子供それぞれの予定もあるのでますます一元化して予定を管理する必要性が高くなります。

私の場合、仕事がそろばん講師、手帳術講師、フリーランスのマネージャーなど仕事をいくつか同時進行していたりするので、スケジュールに加えてタスクを管理するのにも手帳は必要なんですね。

それに加えて昨年からは自分の人生のビジョンや目標達成のために手帳をフル活用しています。

2019年もスケジュール・タスク管理はもちろんのこと、やりたいことを実現させるスピードをアップするためにもより良い使い方を研究していきます!

ロフト限定のクォバディスの手帳もまだ店頭でみつけられてませんが、ネット販売はされているようですよ↓
【ロフト限定】2018年12月始まり手帳 週間バーチカル スクエア エグゼクティブノート クオバディス×YuNagaba

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