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ビジネスサークルって難しい

こんばんは。
榊原潤です。


またまたやってきました、ぐるぐる回です。
んでもって話が長い。
思いを吐露してるんでお付き合いください。
では本題へ。



先日、自分が代表をしているサークルにて定例会がありました。
その定例会について、そして定例会に至るまでの話です。



自分はビジネスサークルの代表をしています。
正直な話、ビジネスサークルの運営ってめっちゃ難しいんです。
“ビジネス”の範囲って難しいし、メンバーがどのようなものを求めているかもわからない。んでもってこのサークルには繋がりであったり、所属組織の問題であったりと、しがらみがいっぱいあって。
まあ頭を使うことばっかりです。
加えて自分の性格も相まって悩むことも多く。
連立代表の仕組みに助かってんな、って思うばかり。






定例会では、サークルの活動理念や活動目標について話しました。
なんだそれって感じですよね。そう、固い話。
これを読んでる人だってそうだろうし、定例会で話しながらも、何言ってんだこの人、みたいな空気が流れつつあって。正直、同回生からもそういう空気感じて、この先難しそうよね。



やっぱり好きじゃないんですよ、真面目な話を大勢の前でするのは。先述したような空気が流れるし、そういうやつだっていう風に距離も置かれるし。
でもね、ビジネスサークルをやっていく上では必要だって強く思ってるから話すし、強く主張しようって思ってる。それにきっとこれが自分の役割だし。
固いやつだ、って思われる心構えはできてる、みたいな。




“サークル”を名乗ってるけど、“ビジネスサークル”である以上、組織でなければならないんです。特に今年は200人超の人がいるわけだし。組織であるためには方針や理念、要するに何かに迷ったときの判断基準になるものが必要なんです。簡単に言っちゃえば、活動における軸。これがあるおかげで、判断できることがあるんじゃないかな、って勝手に思ってます。笑



でもね、なくてもいけるんじゃないかって思ったこともあるんです。連立代表ってことで、これからの活動をどうやってやっていくか、って話し合いを何度も何度もしていて。最初は活動内容を決めたんです。一旦は満足していました。でも考え直してみたとき、本当にこれでいいのかって不安がものすごい襲ってきて。多分もう一人の代表はめっちゃ感じてるだろうけど、自分って一度納得したことでも1日経って急に考えが変わることが多くあって。
今回は、本当にこの活動内容でビジネスサークルとしてやっていけるのだろうか、って不安でした。
だから再度話し合ったときは、活動理念、さらには活動目標から決めていったんです。おかげで、この活動はこの目標に結び付いているんだ、って思えてひとまずは安心しました。結局は話し合う前とあまり変わってなさそうでしたけど。結局かわらんかったじゃん、って思われてそうね。
ってなわけで、組織の活動を考える上では理念みたいな軸があった方がいいんです。
きっと。



まだ続くよ。今日長い。





さて、ここまで読んだ人はどっちなんでしょうか。
ビジネスサークルをやっていく中で必要なことじゃん!って肯定的に捉えてくれているのか。はたまた、何言ってんだ、サークルにそんな固い話持ってくんなよって否定的に捉えられているのか。



多分ね、これがビジネスサークルで一番難しいところ。


“意識の統率”


先に断っておくと、別にね、軍隊みたく規律で縛った組織をやりたいわけじゃないんですよ。ある程度はみんなで々方向を向いていたいなって思うわけで。
でもね、きっと新歓での説明不足だったんだろうね。とにかく人を入れたかったから楽しい部分を前面に出しまくって、こういう固い部分は一切出さずに。
だから、固いものを求めて集まった人は多分少ないんだろうね。だからこそ定例会であの空気になる。冒頭でも書いたけど、同回にまであんな感じで見られたのは悲しかったな。よく古い考えの人間って排斥されるけど、もしかすると自分もそういう人間になっちゃったのかな。



逃げちゃいたいなって思うし、楽な方へ流れちゃいたいな、って思うこともよくある。でもね、自分がこのサークルに入ってIeReに出会えたように、しっかりしていたサークルだったからこそつながる将来もあるはずだし、意思の強い子たちがいるって信じてこのまま頑張ってみようかなって思うね。


いやー、ビジネスサークルって難しい。


今日はこんなところで。
お読みいただきありがとうございました。
では。
























今日の内容って多分自分だからこそ書ける内容だったんじゃないかなって。笑
文がうまいとかそういう話じゃなくて、ビジネスサークルっていうめったにない環境で、それでいて代表でって。希少性×希少性による内容だったんじゃないかって思ってる。まあでもこういうnote書いてるのってビジネスサークルとかそういう人なんだろうけど。
まあなんともぐるぐるした内容だったんじゃないかな。
読みづらくてすみませんでした。

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