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“アウトプット”

こんばんは。
GWいかがお過ごしでしょうか。
自分は絶賛新歓期間でして、GW×京都っていう最悪なタイミングにて二度京都観光してきました。いやぁすごい人。京都って観光地として人気なんだなぁって嫌でも再認識させられる。まあそんなことは置いといて。


今日のテーマは“アウトプット”について。
最近なんだかアウトプットについて喋り続けてるお方がいるわけだし、自分なりのアウトプットについて考えてみようってところ。最近語り続けてるから乗っかってみようの精神。
てなわけで本題へ。



さて皆さん、アウトプットしてますか。
インプットは結構する機会があるけれど、アウトプットはなかなかする機会がないんじゃないでしょうか。よくインプット、すなわち知識を取り入れることを重要視する人がいます。まあそりゃインプットは大事ですよ。インプットしなきゃアウトプットするものがないわけですし。でもアウトプットの方が大事なわけです。


身近な例を出してみましょう。
きっと大学生くらいの人が多く読んでくれているということで。
数学で公式って習いますよね。公式を授業とかで教えられて、そのままテストに挑んだりはしないですよね。練習問題とかで訓練してからテストに臨むわけで。
練習問題をしないってのがアウトプットをしない状態、練習問題であったり人に説明したりするのがアウトプットをする状態。
アウトプットをしっかりやった方がその数学の公式、すなわち知識がしっかり自分のものになってたはずです、と。



伝わったかな?


自分にとってアウトプットの場はこのnoteなわけです。
実際、アウトプットするようになってから自分の考えをしっかり持つことができるようになり、人に話せるようになったわけです。イベントなどで色んな考えに触れてみたり、それを受けて自分なりの考えを抱いてみたりと。ありがたいことに、大学1回生のころからそういうインプットの機会は多かったわけで。でも、それを何かに起こしてみたり、誰かに伝えてみたりといったアウトプットをすることはほとんどなかったんです。結構もったいなかったかもね。んでも昨年末からnoteを始めたことでアウトプットの機会ができて、いろいろと自分の中で変化ができたんです。変化はまあ今までにも書いてそうだけど。



結局のところ、


知識を取り入れたり、考えを自分の頭の中だけでぼんやりと抱いているだけじゃ何も意味がない。その得た知識であったり浮かんだ考えであったりを自分なりに表してみることでそれが初めて自分のものとなる。

ってなわけです。



別にnoteみたいな公の場でアウトプットしましょうよ、って言ってるわけじゃないんです。ただ自分のメモ帳とかに考えを書いてみるだけでも違うはずです。自分はメモ帳感覚でnoteに書いてるだけなんで。笑 まあでもせっかくなら誰かと共有した方がアウトプットの意味があるとは思うけども。




というわけで自分なりのアウトプットについての考えでした。
皆さんもアウトプットしてみましょうよ、って話です。笑


今日はこんなところで。
お読みいただきありがとうございました。
では。


























さて、アウトプットについての話でした。
ご存知の方もいるかもしれないですが、実は先日stand.fmを始めました。
アウトプットの場を増やしてみたわけです笑
もしかすると初めて声聞く人もいるんかな?
噛み噛み放送してるんで、大目に見て聞いてみてくださいな。
noteもstand.fmも頑張っていきまっせ。

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