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【動画制作】知っておきたいPR動画の活用術とは?

「〇〇とハサミは使いよう」
ハサミはヘタな使い方をすると切れないが、上手に使えばよく切れる。

動画も一緒です!

こんにちは、4s Production 中沢です。

今回は「動画の使い方」について

ざっくりいうと…

・動画制作で失敗する理由とは?
・これをやらない企業が実に多い!
・始めにやることは?

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・動画制作で失敗する理由とは?

作ったことに満足してしまう…。

実は動画制作では、動画の使い道を間違えている企業が多いです。

作ることだけに集中してしまい、肝心の使い方を間違えてしまう。

動画制作はコストと時間がかかります。

しかし

ホームページと同じで作ってからがスタートです。

動画も「カッコ良いのができてよかったね!」で

満足するのではなく、効果検証をしていく必要があります。

動画を作っただけで満足してしまう。

なぜ、そんなことになってしまうのか?

それは、最初に目的を明確にしていないからです。

あくまで、動画制作は販促ツールであって目的ではありません。

動画が出来上がって、はじめてスタート。

これを肝に銘じましょう!


・これをやらない企業が実に多い!

動画を作って、どこで使うかを想定していますか?

ホームページや、企業説明会、採用案内、SNSなど

どこで使うかを明確にイメージできていますか?

これをやっていない企業が実に多いです。

それが「YouTubeで公開」です。

なんだそんな事か!と思いますよね。

しかし、YouTubeに公開している企業はそこまで多くありません。

なぜなら…

「YouTubeは会社的にムリ…」

「炎上したらどうしよう…」っと

尻込みしてしまう企業が多いからです。

しかし、官公庁は10年前から使っています。

例えば国税庁YouTubeはこんな感じ

外務省はこちら

あの硬い御役所が使っているんです。

それだけYouTubeは世の中に浸透しています。

そんなYouTubeを企業としてやっていない時点で

かなり遅れをとっています。


ちなみにYouTubeの親会社はGoogle。

Googleといえば、世界的大企業アルファベット

時価総額をご存知ですか?(1兆ドル超)

ちなみに世界時価総額ランキング1位はアップル、

2位はマイクロソフト

Googleの親会社(アルファベット)は世界4位です。

※時価総額、株式時価総額とは、ある上場企業の株価に発行済株式数を掛けたものであり、企業価値や規模を評価する際の指標である。 時価総額が大きいということは、業績だけではなく将来の成長に対する期待も大きいことを意味する。

そんな会社がやっているサービスなので

日本のそこら辺の会社よりも潰れる可能性は圧倒的に低く

最近ではユーチューバーをテレビで見かけることも多くなっています。

今では若い人から年配の人までYouTubeを見ている人はたくさんいます。

その証拠に検索サイト1位はGoogleですが

検索サイト2位はYahooではなくYouTubeです。

ということは、そこに動画をアップしておけば

視聴される可能性が高まります。

動画は作っただけでは意味はありません。

誰かに見てもらって初めて効果が出ます。

YouTubeは無料で使うことができ、販促効果を得られます。

無料なら、試してみた方が良くないですか?


・始めにやることは?

まずは目的を決めましょう!

・動画を使って何をしたいのか?
 売上を上げたいのか?
 求人応募を増やしたいのか?
 会社の歴史を伝えたいのか?

そこを決めてから、概算の予算を決めます。

そしてどんな風に紹介していきたいのかを考えて制作会社に相談しましょう。

いきなり制作会社に相談も良いのですが

その分、企画構成の提案費用で制作料金があがります。

あらかじめ自社で動画制作の方向性を決めておくと

動画制作の意図を社内で共有でき、無駄な費用を抑えることもできます。

これは一石二鳥です。

なぜ動画をつくるのかを社内で検討してみてください。

動画制作の依頼前に準備しておきたいことを詳しく知りたい方はこちら

動画制作や、YouTubeで、何かわからないことがあれば

お気軽にご相談ください。


それでは、4s Production 中沢でした😀

keepsmiling!!

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