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【沈黙の艦隊】オリジナル脚本で非常に興味深いドラマ!

めちゃくちゃおもしろい!

Amazonプライム会員の特典で観れる映画
沈黙の艦隊
こちら、アニメもありますが実写の映画化からの今度はドラマ化です。
海賊と呼ばれた男や永遠の0などが好きな方にはおススメです!
こんにちは、4s Production 中沢です。


あらすじ

ネタバレになってしまうので解説はしませんがどういった内容か?
というと…

日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。艦長の海江田四郎(大沢たかお)を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。だが実は、乗員は無事生きていた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。 ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言する。 やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。やまとを追いかける、海自ディーゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町(玉木宏)は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた。

Amazonより引用

架空の物語

ありそうで誰も気づいていなかった点に焦点を当てているところが非常に
興味深いです。
どこか?というと…
アメリカが日本を助けてくれるか?問題です。
日本は戦争をしない国です。
何かあったらアメリカに守ってもらうために日本にはたくさん米軍基地があります。そしてそこへ巨額のお金を払っています。
何かあったらお願いします…と。
自衛隊は戦争はしませんが
ミサイルや戦闘機など保有しています。
軍事練習なども定期的に行っています。

アメリカは同盟国として助けてくれるとは思います。
しかし、アメリカが戦う場合
日本の自衛隊も一緒に戦う必要がありませんか?

アメリカ人だけ戦争に行くだけで済むでしょうか?
戦争に行けば亡くなってしまう方も出るでしょう。
しかし、日本はお金だけ払って戦争に参加しないという事が通るでしょうか?
いやその為に日本はアメリカへ莫大なお金を払っています。
お金払っていたとしても
日本人は戦争に参加しないでアメリカ国民は納得するでしょうか?

独断と偏見で突き進む

海江田四郎艦長は、そうなったら日本は大変な事になる。
日本も抑止力として原子力潜水艦を持つ必要がある。
原子力を持つ事は良い、悪いと考え方はひとそれぞれでしょう。

世の中、きれい事だけではうまく行かないことも多いです。
みんなが見てみぬふりをしているところにメスを入れる物語です。

映像もキレイ

お話しの大きさから予算も膨大になっている事でしょう。
CGもたくさん使われていますが良い感じに作られています。

潜水艦はどのように探知しているのか?

何気にびっくりしたのは潜水艦が音を頼りに探知している点でした。
そもそも潜水艦について全く知らなかったのですが
音を頼りに相手の船まで距離、ミサイルの速度などをチェックしているそうです。
確かに考えてみれば深いところに潜る潜水艦では前は見えないでしょう。
音を頼りに戦略を練っている点に注目してもおもしろいと思います。

船が好きな方にはおすすめのドラマとなっています。
詳しいことはあまりわかりませんが元々は原作は漫画の様です。

プライム会員の方は是非、チェックしてみてください。
それでは、4s Production 中沢でした☺️

keep smiling!!
Amazonのレビューでは800件で星4.5のレビュー。この評価も頷けます。

漫画は32巻まであるそうです。まとめ買いではそこそこの金額ですね。


動画制作チーム 4s Production 代表 #MisocaAmbassador #robots.coffee ambassador