『幽☆遊☆白書』なるモノを見てみた件(追記あり)
VFXがすごい!
NetflixがVFXの会社を買収していたそうです。
制作期間5年で、専門家が見ても実写と区別がつかない納得のクオリティ!
こんにちは、4s Production 中沢です。
まずはこちらをご覧ください。
ちょっとレベルが違うアクションシーンです。
今回はNetflixで配信開始された『幽☆遊☆白書』をみた感想についてアップしていきたいと思います。
『幽☆遊☆白書』とは?
子供を助け命を落とした不良少年の浦飯幽助は、"霊界探偵"という役目を与えられ、人間界で妖怪が関わる事件の解決に挑むことになる
私も昔、漫画であったような…ぐらいの認識で内容などは知らないので
初見で見たので、想像よりもおもしろいと感じました。
幽☆遊☆白書をご存知の方はあのキャラクターはイメージと違う!となりそうですが、私には全く気になりませんでした。
世界基準のVFX!
こちらの記事を参照するとわかりますがNetflixがVFXの会社を買収していたらしいです。
VFXとは?
何とカメラは170台使用しているそうです。
よくわかりませんがとにかくすごい事は間違いなさそうです。
そして幽☆遊☆白書は日本のプロジェクトですがハリウッドレベルのVFXで制作した初の作品との事。
6カ国18社のチームの先端VFXで再現されているそうです。
全て自動化!ではなくコツコツ!?
監督の月川翔監督はこんなコメントを残しています。
モノづくりはやはり地道なコツコツが必要なのですね。
そこにも驚きです。
私もまだ3話までしか観ていませんが、映像美というか、VFXの凄さに圧倒されています。
こんなキレイにできるなら何でもできるのでは?
ちなみにワンピースの実写版の1話の制作費は約26億円
この幽☆遊☆白書の制作費用はわかりませんが
かなりの額である事は間違いありません。
ちなみにフジテレビなどの年間制作費が800億円、NHKが1600億円です。
繰り返しますが年間の制作費です。
正確ではありませんが
単純計算で考えるとワンピースは8話で208億円はつぎ込んでいます。
そして制作期間も膨大に長い時間をかけています。
テレビを見ている場合ではないでしょう。
まずはNetflixで幽☆遊☆白書をご覧になってみてください。
もちろん、好き嫌いはあるので幽☆遊☆白書?
知らないという方はワンピースでも良いでしょう!
これからはVFXが主流になる事でしょう。
それでは、4s Production 中沢でした☺️
keep smiling!!
12月14日からリリースされています。
追記
綾野剛さん、滝藤賢一(たきとうけんいち)さんのインタビューもアップされていました。こちらがわかりやすいかな。
顔だけで演技とは逆に難しそうですね。
アニメはこちら
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