留学までの道のり(初歩)

こんにちわはは😊

私は大学の交換留学で留学に行くので、これから交換留学をしたい人に向けて、交換留学に行くためにすることをまとめていこうと思います。大学によってスケジュールの違いがあると思うので参考程度にしてください!


​1.英語のテストを受験する

留学先で英語で勉強するつもりの人はmustです!TOEFLかIELTSのスコアで留学できる大学が決まります。足きりのためのスコアですのでスコアが足りてないとその大学には留学できません。行きたい大学に行けるだけのスコアを確保してください。

私はTOEFLを受験しました。スコアの有効期限は2年間なので留学先にスコアを送る日から逆算(秋学期からの留学の場合だいたいその年の3月から4月くらいにスコアを含めた自身の情報を提出して出願します。)して、スコアに満足できるまで受験するようにしてみるといいと思います。何度でも受けられますので!(ただし受験料は高め。お財布と要相談。)

2.日本の大学に交換留学の出願をする

私の大学は出発の1年前の10月くらいに募集します。つまり、その時点でどの国のどの大学に行きたいか決めなければならないです。早いです。

自分の英語のスコアと勉強できることと環境などを吟味してひたすら悩んで出願してください。私の大学は志望大学のリスト(順位を付けて)と志望動機と英語のスコアが必要でした。つまりこの時点で英語のスコアは満足いくものを持っていなければいけません!

3.留学先大学に出願する

日本の大学で見事交換留学が認められたら、次は留学先大学に出願します。交換留学である限り、おそらくちゃんと書類などを提出すればこちらで受け入れを拒否されるということはないのでちゃんとやれば大丈夫です。怖がることはありません。日本の所属大学からのサポートもあり、指示通り進めれば大丈夫でした。

私は個人情報を入力したり、英文の成績やTOEFLのスコアを提出しました。Letter of motivationという志望動機の英語版も書きました。これらも留学先によって求められるものは異なると思います。

4. 留学先から正式に留学が認められる

Letter of acceptanceというものをもらいます。そこで初めて留学が認められたことになります。私は5月くらいに受け取りました。

それをもらった瞬間からスウェーデンに留学する人は居住許可を申請します。なぜなら許可が下りるまで時間がかかるから!私は申し込んでから2か月くらい許可が下りるのを待ちました。

その辺のことはまた次のnoteにスウェーデンに留学することを検討する人向けに書きたいと思います。今回は一般的な交換留学希望者に向けた大まかなやることの流れでした。

留学準備のスタートダッシュは以上です。



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