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【コロナ冬の陣が本格的に来る前に…自粛だナンダと声を上げる前に、やはり考えておきたい事】


●日本のコロナ致死率;0.0014% これはインフルエンザ以下の数値。
ちなみにインフルエンザは幼年層が、コロナは高齢層が死亡率は高い。

●日本における29歳以下のコロナウィルス感染による死者数、0人。

●ここ2ヶ月、日本における69才歳以下のコロナウィルス感染による死者数、0人。
当然油断は出来ないが、高齢者、基礎疾患を有する方への意識が高まって定着した一つの結果かと。

●失業者が前月より7万人増。

●10月自殺者数2000人超え。前年比39%の増。

●連日の経済情勢報道
「○○会社、○千人削減」
「○○チェーン店、何百店閉鎖」
「○○会社、ボーナス80%減、年収30%減」
「○○会社、社員に副業解禁や推奨・斡旋」
「○○会社、経営破綻」

●①雇用や家賃を始めとする各助成金の打ち切り、②4月に控えた正規・非正規の賃金格差を無くす同一賃金法の全企業対象スタート、③社内の業態・システムの改革などを見据えたリストラが、2021年以降、3年は続く見通し。

●以下は過日、一度挙げた内容。G7 主要先進7カ国の人口100万人当たりの感染者数と死亡率

 アメリカ(人口3億2800万人)→24780人 / 2.7%
 日本(人口1億2600万人)→ 718人 / 1.8%
 カナダ(人口3700万人)→5067人 / 5.0%
 イギリス(人口6700万人)→9908人 / 6.4%
 フランス(人口6500万人)→12396人 / 4.0%
 ドイツ(人口8300万人)→4159人 / 2.8%
 イタリア(人口6000万人)→6314人 / 9.5%

※アジア圏の死亡率が低い要因は未だ解明には至らず。繰り返しますがコレが安心材料と言ってる訳ではありません。

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北海道が日本の中でどこよりも早く冬となり、コロナ感染者数の増加が注目を浴びてます。
同様に本州にも同じ気温、湿度、気候状況で冬が来れば、東京の一日の感染者数は1000名を越えるのでは?との予測も報道されていました。
これでまた「自粛」などのムードが高まれば、年末年始から3〜4月の新生活シーズンまで、多くの業界が「稼ぎ時」とするその時期を失う可能性も示唆します。

コロナか経済かの二者択一の議論がしたいのではなく、情報の偏りを解消する為の忘備録としての投稿です。

しかし個人的意見を求められるならば、『コロナウィルスを軽視はしないが、それよりも経済自殺、経済死、ハイテク化・巧妙化する経済犯罪、DVなどの増加の方が何倍も問題だと思っている』という事です。
つまりその考え方の着地点は『コロナも気をつけながら、でも経済活動はけして止めない』です。

「自粛」の意見だけを貫かれる方には、有効な経済面の代案を発信されてる方が少ないです。
具体案はなくてもいいから、自分は下記のどのタイプなのかを見直す機会もあるといいですね。(それが僕の場合は❹です)

❶コロナ対策最重視、最優先。経済ストップやむなし【コロナ10 : 経済0、または9:1】
❷コロナ対策重視、経済は縮小するも活動はする【コロナ6〜8 : 経済4〜2】
❸コロナと経済、フィフティフィフティ
❹コロナも気をつけながら、経済はけして止めない【コロナ4〜2 : 経済6〜8】
❺コロナは気にせず、経済最重視、最優先【コロナ0 : 経済10、または1:9】


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