見出し画像

コレをやらない人は絶対に文章は上手くならない!


あなたは1度書いた記事をどうしていますか?

ずっと公開中のままにしていませんか?

それ、あなたが文章を上手に書けない原因です。


えぇ、そんなバナナ、と思った。そこのあなた。
この記事はたった〇〇○をするだけで、グンっと文章力が上がるということについてお話ししていきます。

え、ちょっとコツいるやつ?
いえいえ、決してそんなことはなく、やり方もとてもシンプルです。

これをやるかやらないかで
これからのあなたの文章力が左右していきます。

文章を書くのが上手な人がやっているたった1つのこと


一生懸命書いた記事が読まれない。
アクセスが増えない。
反応が取れない。

いやですよね。せっかくならたくさんの人に見てもらいたいですよね。

何をすれば書く力は上達するのか。
答えは



見直し

をすることです。

たったのこれだけ?と驚かれたかもしれません。
そうです。記事の見直しがとても重要です。

1度書いた記事というのはあなたの頭の中にあった文字の塊です。
料理の段階で例えたら仕込み中です。


つまり、あなたが書いた記事は完成されていないのです。
徹夜でずっと仕込みをしている状態と同じなのです。

あとで、よくよく見返してみたら誤字脱字があった。

何が言いたいのか自分でもわからない。

改行、変換などが上手く活用できていなくて見にくい。


果たして、この記事は完成していると言えるでしょうか?

自分が納得しているのであれば構いません。
しかし、文章力を高めるには見直しが必要不可欠なのです。

見直しで得られるもの


見直しなんかで文章力上がるか!と声が聞こえてきそうです。

見直しというシンプルな方法がなぜ文章力を高めることができるのか?


それは自分の書いた文章のクセを知ることができることと言葉の違和感を育てることができるからです。

文章を書くのが上手な人は自分のクセを知っています。
クセとは自分流の書き方なんですよね。
自己流で書いてしまう文章ほど、上手にならないのです。

自己流は事故る〜。なんちゃって。

一流の人は自分のクセというものを知っているからこそ、ちゃんとした文章の書き方というの型を守り、書くことができるのです。

そして、見直しをしてあなたは気づくでしょう。

自分の誤字脱字の多さに。

何を言っているか分からない自分の文章に。


あれ、なんかここ変えたいな。

と思ったら、文章力向上の第一歩です。


誤字脱字は大前提として、この「なんか変えたいな」と思ったモヤモヤこそが言葉の違和感なのです。
自分の書いた文章を自分で読み返してみると、思ったより自分に響かないなと思ったらそれは言葉の違和感を感じている証拠。
あとは言葉を入れ替えていく。

こうして、あなたの料理は完成されていくのです。


ヤケクソで書いた記事だって見てくれるじゃん!と思うかもしれませんが、
それはあなたがその記事に対する
情熱がいつもよりあったからに過ぎないのです。

私が今、話していることは意図的に文章力を上げるということなのです。

自分の書いた記事を常に見直ししてあなただけの記事を完成させてください。
見直しが習慣化できれば無意識のうちに文章力が身に付いているはずです。




この記事が参加している募集

#noteの書き方

29,230件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?