![ジャンクプリンター](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19289649/rectangle_large_type_2_25dbadfba90e4adeb8a82baf3e723d1a.jpeg?width=1200)
ジャンクあれこれ
ジャンクビジネスと言ってもさまざまです。
僕があつかっている商材はプリンター、AVデッキ、古着がメインで、その他、買取や古物市場で仕入れた商品でもジャンクは発生します。
前回の記事でもふれたように、ジャンクには手間や時間がかかります。
しかし、治りにくい商材をあつかっては時間も金も浪費するばかりなので、まずはちょっとしたコツや知識さえあれば効率的に治すことができる商材を選びます。
プリンターやデッキ、プレーヤー、ゲーム機などの小型家電は比較的修理しやすいのでおススメです。
そして、手間をかけずに販売ができる「ジャンク横流し」はジャンルを問わず実践できる販売法です。
横流しなので、これほど簡単なものはありませんが、簡単だからこそ奥深く難しいものだと理解しておく必要があります。
例えば、ジャンクプリンターなどは回復の可能性を示唆する、デッキなら基本的な機能は問題ないことを明確にしておくだけで売り上げがアップします。
「ジャンク横流し」については、売り方のツボをしっかり押さえておくことが重要です。
また古着についてもジャンルやブランドを仕分けるだけなので手間はかかりませんが、どのように販売するかを意識しなければいけません。
ここ数年フリマアプリでの古着の出品者が急増し、価格競争に巻き込まれるケースが多くみられるようになりました。
すでに競合過多のジャンルに突入するなら、販売スタイルを変えて競合を回避するマインドをもって臨んでください。
いずれの場合にも、ジャンクビジネスはハードルが高いように見えても、コツをつかみ、販売手法を他者と差別化することで誰にも負けない市場にすることができるのです。
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