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美容師さんとの相性は大切〜目指せ!!くびれボブは髪に夢中〜
美容師さんとの初対面は緊張する。
自分のリクエスト伝わるかな
ドキドキ...
現在行きつけの美容院で、
美容師さんにパーソナルカラーのことを尋ねたら
「美容学校の授業でパーソナルカラー診断したことあります。
勉強しましたよー」
おぉー!やはり〜!!
美容師さんには入門編、あたりまえの知識。
「当然知ってます」感を出してもらえると心強い。
「私、パーソナルカラー診断でサマーって言われたんです。」
そう伝えると
「あーわかります。ピンクのハイライトとかモーブ系似合うと思いますよ」
へ〜、そうなんだ。
やはり薄いピンクやラベンダー系が似合うってカラー診断でも言われた。
信頼できる美容師さん、カラーアナリストさんに対応してもらえると
ヘアスタイルの仕上がりが違う。
美容院から帰る時、気持ちがウキウキする。
誰かに会いたくなる、外出に前向きになれる。
今日のnoteは美容師さんとの出会いについて。
①同じ美容院に通い続けている人が羨ましい
街中で偶然見かける流行のヘアスタイル、友達が似合う髪型にイメチェンしていたり…そんなとき、自分のヘアスタイルを変えたくなる。
素敵なヘアスタイルを見ると影響されて真似したくなる。
でも、「私の顔と髪質、雰囲気」に似合うか?を想像する。
美容師さんにも、「試したいヘアスタイル」が果たして自分にフィットするかを相談。
今まで、色々な美容院に通ってきた。
数年くらい経つとマンネリ感が出て
なんだか美容院を変えたくなる。
倦怠期のカップルってこんな感じかな。
だから、ずっと同じ美容院に通い続けている人が羨ましい。
美容師さんとの絆も深まるし、「似合う」にキチンと寄り添ってもらえて
安心して任せられる。
美容師さんとの距離感って
難しい。
私は、その距離感が上手く取れずに
色々な美容院をジプシーしてきた。
最近漸く、同じ美容院に定着しつつあるので嬉しい。(でも模索中)
今まで、美容師さんへのオーダーに軸がなかった。それが美容院ジプシーになる原因の一つだな〜と振り返っている。
私自身が自分の「似合う」を掘り下げていなかったから、雑なオーダーで丸投げしてしまった。
「ボブでお願いします。肩につくか、つかないかくらいの長さで」
と、身振り手振りで再現。
⊂((・x・))⊃
「今回はミディアム、シルエットは丸い感じで」
w(´∀`)y
粗いリクエストの仕上がりは、その後それなりの結果になってしまう。
同じ美容院に通い続けている人は
自分の「似合う」を理解している。
具体的で伝わりやすい注文は、美容師さんを困らせないお客さん。
美容師さんも「この髪型なら実現可能」「これは難しい」の仕分けをして、お客さんのヘアスタイルを作れる。
ただ、この関係は「美容師さんとお客さんの熱意偏差値が近い&美容師さんのハイスキル」が揃っているから成り立つ奇跡。
互いの意図が自然に汲み取れて理解できる。
ウィンウィンの関係。
憧れるな〜
②似合う髪型は年齢によって
変えていく、美容師さんに依存しない
20代、30代...40代、年代が変わると似合う髪型も変化してくる。
加齢とともに毛量が減る。
髪にコシがなくなる。
髪にうねりが出てくる。
これらの残念ポイント達を隠してくれる髪型をお勉強したい。
年代が進んでも、おしゃれは諦めたくない。
たとえ、かつてノリノリの勝負ヘアスタイルがあったとしても。
何十年も同じヘアスタイルでは顔とのバランスが悪くなる、ズレを感じる。
若作りになってしまったり
古くさいチグハグ感がでてイタくなるのは嫌。
2023年現在、なんとなく定着しつつある美容院に辿りついた。
今後、この関係を持続可能にするには努力しなくちゃいけない。
美容師さんに「似合う」を丸投げしないで、自分の加齢は自分で理解しよう。
美容師さんに「このお客さん、こういう髪型求めてるんだな、似合わない時は似合わないって言ってあげよう」
と思われるように言葉と態度で示さなきゃ。
今1番似合う髪型は少しずつアップデートしてこそ洋服選びはもっと楽しくなるはず。
③インナーカラーを楽しむきっかけになったイタリアのテレビ番組
2022年夏、久しぶりに海外旅行を楽しんだ。
行き先はイタリアのナポリ、ローマ、フィレンツェ経由でミラノを巡る旅。
人生で3本の指に入るくらい満足度が高く今も胸の奥に多幸感が広がる1週間だった。
人種差別等、少し苦い体験がありながらも総括すれば思い出深い旅。
旅行に行けるだけで幸せ。
ローマでは連日の猛暑により熱中症気味になる。
遺跡を見ながら頭痛に襲われ、危険信号。
中年の海外旅行に無理は禁物。
潔くホテルに戻り、身体を休める。
仮眠をとり、何気なくTVをつけると
職人さん発掘?のような番組をやっていた。
日本でいうなら、お宝鑑定団みたいなコンセプト。
おそらく素人?が自分のハンドメイドの作品をプロに査定して値段をつけてもらい競い合う番組。
(イタリア語がわからないから全て推測)
手作りの人形、鉄瓶、箪笥...
それぞれハイレベルの傑作ばかり。
出品者の一人の女性を見て、
ビビっときた。
作品じゃなくて、髪型に。
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無造作ヘア、インナーカラーにピンクがチラ見えしていて素敵!!
真似したいーーー
この女性、箪笥を出品していたけど
どんな箪笥か、忘れた...
君に夢中じゃなくて、髪に夢中。
審査員にかなり辛口な事言われているっぽい雰囲気。
表情がアンニュイでどよ〜んってしてるけど髪型がクール!
(箪笥の値段は忘れたけど、安い金額で気の毒だった)
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私はこの番組を視聴するために熱中症になったのだろうか。
突然、お告げのように目指すべきヘアスタイルが決まった。
さいごに(くびれボブまであと少し)
数ヶ月前、魔がさしてウルフカットに
してしまった。
この年でレイヤーを入れすぎると髪のボリュームが減ってみえてイマイチ。
美容師さんにもウルフカットは失敗だったと伝えて、次は「くびれボブ」を目指している。
名前の響きがいい!「くびれ」だなんてセクシー🫦
今は少しだけ前下がりのショートボブ。インナーカラーはモーブ系の
パープル。
くびれボブまで、あと少し。
インナーカラーも色々試して
お出かけしたい。
Junko Summer
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