飯塚潤子 / 林業広報@東京チェンソーズ

東京大学農学部林学科卒、東京都檜原村の林業会社で現場→イベント→労務や総務→企画営業→…

飯塚潤子 / 林業広報@東京チェンソーズ

東京大学農学部林学科卒、東京都檜原村の林業会社で現場→イベント→労務や総務→企画営業→広報PR等々。2016〜村移住、二歳差男児2人とウコッケイを育て中。ヘラルボニーとびじゅチューンをこよなく愛する。茨城県つくば市出身。2023年より林野庁林政審議会委員。初代ミズとうきょう林業。

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社員だから愛したんじゃなくて、愛してるから社員になった

どうでもいい前書き 言わずもがな、岸田奈美さんのかぞかぞになぞらえてみたが、なんのこっちゃない、わりと普通なタイトルになった。後半なぞらってないし。しかしかぞかぞ、いいですよね。TVは無いけどNHKオンデマンドには入っている令和な我が家なので、ドラマ全回、夜中のおひとりさま時間に楽しむことができました。 原点noteも原作エッセイ本も素晴らしいけど、ドラマはドラマで、すごーくリアルですごーくいい。。見てない方はぜひ。 そして意気込み この春からnoteを始めてみたものの

    • 小池都知事と変態仲間に出会った日。

      「林業広報」という言葉を作って第一人者になってやろう!という魂胆と意思表示を持ってXおよびnoteプロフィールに記載したはずが早8ヶ月、メインについてなんにも発信していない。これはやばい。 相変わらずヘラルボニーとびじゅチューンは大好きすぎて、自意識過剰ゆえにヘラルボニーの推しごと発信は控えてたり(でもやっぱりヘラルボニーの限定30組のJALツアーに行った話は自慢したい…)、一方そろそろ東京都西多摩郡ではたぶん視聴時間第1位なんじゃないかなと思ってるびじゅチューンについて偏

      • 林業と福祉、チェンソーズとヘラルボニー

        お礼私事ではありますが、自身の初投稿にして人生において最大渾身のネタを投下したこちらのnote記事が、「#推したい会社」コンテストで入賞となりました。 これまでビューしてくれた2,000人強の方、スキしてくれたみなさま、そして審査員のみなさま、本当にありがとうございます。。こんな人いるんだ!の延長で、こんな会社あるんだ!と知ってもらえたら嬉!!(なんせ広報担当なので) 憧れ大変おこがましいというか厚かましいというか図々しいのですが、私のnoteにおける師匠はやっぱり岸田奈

        • ピンピンコロリの103歳のおばあちゃんの話。

          私が最初に人の死に接したのは、小学校低学年?の頃に母方の父が亡くなったときのこと。 姉や従姉妹と、「おじいちゃんガンで死んだんだって」「がーん!!😨笑」のような小学生らしいやりとりをしたのを覚えている。 その時に、小さな会社を一代で築いたらしいおじいちゃんが死んでも、世の中はこれっぽっちも変わらず動くんだなと思ったのもやたら印象に残っている。 斯くして手塚治虫の火の鳥、ブラックジャック等等を読んで成長した少女は、人はいつか死ぬし文明はいつか滅びるんだという思考回路を備える

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          田舎におけるQOL爆上がり生活のススメ/私の朝のルーティーン

          まえがきひさしぶりにnoteの筆をとってみる。というのも、まさかの推しの公式さんが唯一の記事をスキしてくださったんである!!! いや私のほうこそスキだし!!!名刺入れを見るたびに、エコバッグを使うたびに、ビールTやサトルシャツを着るたびに、我が家のティッシュを見るたびに、満たされる気持ちを味わわせていただいております・・・好き。 本題に入ると、応募の通知がエラいことになっていたので、note=大人の作文コンクールと捉えている私は、いま最も気になるテーマをピックアップした。

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