白馬の王子様ではない彼をどう育む?
完璧なひとを探すのではなく、
つまり、白馬の王子様なんて残念ながらいなくって、
パートナーシップは育むものです。
そこまでわかっていても、今の夫と結婚するのはとてもこわさを感じました。
やんちゃすぎる若かりし頃をすぎ、
いやいや、30越えてるけど、まだまだやんちゃすぎる彼をみていて、
この人はやばいんじゃないか、
というおそれと、
「大丈夫。育めばいいよ。」
という内側の声、
あたまの思考と、こころの声が両方あって葛藤する感がありました。
結婚して、1年を過ぎましたが、着実に、学んでいるらしいとみています。
わたしだって未熟だし、
わたしだって成長途中です。
わたしも成長してきたんだと感じます。
そして、彼を育てるコツは、
このひとはこういういいところがある、
このひとはこういうふうに成長していく、
と長期視点でみてあげること。
言葉で伝えるかどうかよりも、
本当にそう思えるか、思い続けれるか、が大切です。
女性ははぐくむ性。
あなたのハラの声を信じて。
しんじきってあげること。
そこが女性であること、女性性を高めていくことでもあると思います。
そしてあなたにはそれができます。
彼を信じるまえに、彼を選んだじぶんを信じましょう。
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