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新たな一歩~新しい活動場所

風邪から復活し、のども順調に回復、今日は久々にレッスンがありました。

午前のレッスンは体験後初めての方2名、
「この音読をしてどうなりたいですか」という問いに、
「わからないけど、声を出すことを楽しみたい」
「気管支系が弱いので強くしたい」
など回答をいただきました。お二人とも声を出すことを楽しみにしてきてくれました。
しゅりさんとわたしが発声するのを動画を撮ったり、熱心にレッスンを受けてくださいました。

午後のレッスンは夕方の時間帯だったので、しゅりさんと空いた時間に浦和駅から歩いて10分ほどの「あずき倉庫」を見に行きました。今日は内覧会で、マルシェが開かれていて、知り合いの裕美子さんが出店していました。
「あずき倉庫」は製餡所が廃業したのがリノベしてコワーキングのシェアスペースとして生まれ変わったた建物です。1階はワーキングスペース、2階は30、40人は入れそうなレンタルスペース、木の良いにおいをかぎながら、ここで音読のワークショップや松永先生の講演会をできたら。

マルシェにはみどりの学び舎でよく会うちなみさんもスイーツの出店をしていました。ちなみさんのお友達も来ていて、「カタカムナ音読をしている人たちだよ」とちなみさんが紹介をしてくれました。そのお友達MAYAMOONさんは「ええ!」と驚き、カタカムナに興味があって最近2冊も本を読んだことを教えてくれました。さらに色々話していたら、MAYAMOONさんのワークショップにミクマリ音読道場の生徒のお母さんが参加していて親しいことがわかりびっくり!去年9月からカタカムナ音読を広める活動をしてきて、一生懸命新しい世界を泳いできましたが、こんな嬉しい偶然が増えてきたのは、わたしたちのひとつの成果といえるかな♡

夕方に予定していたレッスンは北浦和で実施しました。
夫の職場をレッスンの場として使わせてもらう記念すべき第一回のレッスンでした。いつもと違う環境に2年生の生徒さんはきょろきょろして、色々な発見を教えてくれました。時間オーバーしながらもしっかりと音読とサイコロ暗算に取り組んでくれました。

何の問題もなく新しい場所を使えました。指導者仲間と話していても、場所の確保はひとつの課題になります。音読は音が出るのでどこでもできるわけではない、どこか場所を借りるには費用も掛かるし・・・といつも悩ましい問題です。数か月前に夫が申し出てくれて、おしゃれな部屋を使わせてもらうことになり、やっと予約も入りました。新たな一歩を踏み出すことができました。

この北浦和会場は駅から徒歩15分ほどかかるので、近所に住む人たちが集まる場になるといいなあと思っています。
この世界を泳いで色々な人とつながり、思いを実現していきます。


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