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音読道場@さいたま、今日までの歩み

しゅりさんと昨年9月24日に第1回音読道場体験会を開催しましたが、今日は第16回と17回体験会を午後2回実施しました。

今日は午前から午後まで通しで会場を借り、午前中にレッスン2コマ、午後は体験会2回、レッスン1コマ、計5枠をこなしました。音読道場さいたま始まって以来初のフルスケジュールです。

体験会を始めた当初は、体験会をすることでいっぱいいっぱい、来てくださった方に「ありがとうございました!」とお礼を言ってお別れしていて、現在お配りしているような、継続コースのご案内を用意しておらず、習っていただくための導入ができていない状態でした。4回目くらいからご案内を整備して継続していただく場合のレッスンの進め方や料金をご案内するようになり、少しずつ生徒さんができ始め、今日で習いたいと言って下さった方は子ども大人合わせて12名となりました。毎回の体験会に多くても3名くらい、おひとりの体験会も多いことも考えると、割と高い確率で継続レッスンを受けてくださっています。

しゅりさんと時にはゼロの体験会もあったりしながらも、こつこつと活動してきたのが少しづつ形になってきたことをとてもうれしく思います。
そして、私たちが伝えたいことにこんなに共鳴してくれる方々がいることに勇気づけられ、こういったことが求められる時代でもあることがひしひしと感じられます。

明日から新しい月、年度になります。
私たちは金曜から日曜日の間の2日間活動していますが、その枠がだいぶ埋まるようになってきて、4月はひと枠にふたり入る予定もあります。これらがフルになる日を夢に描き、日本語の最大の特徴である母音を響かせていきたいです。

明後日は私たちが伝えているカタカムナ音読法の師である松永暢史先生にお会いするので、さいたまで音読の輪ができ始めたことを報告しようと思います。

新年度を前にフルで音読道場の予定が入ったことにとても意味を感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。明日からがますます楽しみです。

まずはじめの大仕事、なかなか決めきれない、私たちの音読道場の名前を決めたいと思います!


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