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「絶品で悶えるウニのクリームパスタ」のレシピが人気だった訳
以前、別ブログで「ウニのクリームパスタ」のレシピを掲載していて、非常に人気だったのですが、今回、noteへ全ての記事を統一するため、こちらへ移行します。「うに パスタ レシピ」とGoogleで入力すると、個人のブログでは1番上に私のレシピが出てくることから、ブログを訪れるほとんどの方はそのレシピを見に来られた方でした。
![01うにクリームパスタ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44949532/picture_pc_e929be6107bd07e70c86eea0e2039d24.jpg?width=1200)
絶品パスタにはぜひ生ウニを
先日スーパーで、ウニが1箱6,000円で売られていました・・これは高くて手が出ませんでした。
でも、同じような品質のうにを築地の吉善(現在は豊洲へ移転)でゲット。こちらは、1箱1,850円でした。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44949639/picture_pc_f4af709585cb63e9015bc57abf814b74.jpg?width=1200)
濃厚で甘味のあるエゾバフンウニです。
そんな、最高級のウニを使って、クリームパスタを作ってみました。
-「ウニのクリームパスタ」
(材料)2人分
うに 1箱
オリーブオイル 大さじ1
にんにく 1片
玉ねぎ 中1/4個
白ワイン 大さじ1
生クリーム 200㏄
粉末コンソメ 小さじ1
塩コショウ 少々
パスタ 2人分
たまねぎのみじん切りで絡みやすいソースに
(作り方)
1.フライパンにオリーブオイルとにんにくのみじん切りを入れ弱火にかけます。
2.にんにくのいい香りがしてきたら、玉ねぎのみじん切りを加え中火で炒めます。玉ねぎのみじん切りを入れることで、できあがったソースがパスタに絡みやすくなり、さらに優しくまろやかな味にしてくれます。
3.飾り用のウニを少し残してウニを加え、さっと混ぜたら白ワインを加えます。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44949916/picture_pc_5c46755150677c52d9816c7af25fcabe.jpg?width=1200)
4.そこへ生クリームを加えます。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44949938/picture_pc_0568ad526f7c92fcc8d280a39206127f.jpg?width=1200)
5.コンソメと塩コショウで味付けをします。
6.茹であがったパスタを加え、さっと混ぜます。
7.飾り用のうにを乗せて、お好みで黒こしょうを振って、できあがり。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44949968/picture_pc_2b7179afea7c6879c333fffffce984f5.jpg?width=1200)
京紫などの赤大根のサラダを添えて。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44949976/picture_pc_775f42fe0f3238154b0c4a04df571deb.jpg?width=1200)
家で作ると好きなだけウニを乗っけられるのが嬉しいですよね。
このパスタレシピが人気だったのは、レストランで出されるレベルのパスタがうちで作れて、しかもウニを好きなだけトッピングできるから、でしょうか。
![01うにクリームパスタk](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44953462/picture_pc_f8738f380fd8f179c6324fc3344c9ad0.jpg?width=1200)
生ウニでトロトロの極上体験を
作って下さった方のコメントには、「トロトロの食感が忘れられません」という嬉しい感想や、「ウニは産地によっても味が変わるので色んなウニで作っています」という上級者の方まで。
絶品すぎて、お口が悶えます。
お得なウニが手に入ったら、また作ろう。
※後日、こちらの「小川のうに」をいただく機会があったのですが、ひっくりかえるほどおいしかったです。二度と食べれないかも。
中央省庁に勤務。日本の食と農に思いを馳せる妄想料理家。休日はNINO FARMにて野菜作りをしたり、全国の産地に出向き美味しい食材の魅力を発信する。フードアナリスト、野菜ソムリエ / 愛媛県出身/砥部焼大使。