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働き者は神様に愛される

神様界のTop of the topと言えば天照大神様。その、凄まじく偉い神様も田んぼを持って稲を作っていました。働いていたっていうことですよ。

神様も働いておられるのに人間が働かないとOUTですよOUT。働かざる者、食うべからず。天照様からきている言葉じゃないの?と思ってしまう私。

まぁ、人間の世界でも働き者は愛されますよね。私が社長だったら、「そんなによく働いてくれてありがとう。おかげで業績が伸びたよ」と、金一封でも出したくなるというものです。

神様から見る、働き者の人間とは、あくまで私の私見ですが、よく学び、自分と誰かの喜びのため、より良い社会のために働く人だと思います。そういう人は実際に多くの人に認められて成功していますものね。

さてさて、天孫降臨神話の神様といえば、ホノニニギノミコト。天照大御神はホノニニギノミコトのおばあさまにあたります。彼女の孫であるホノニニギノミコトは葦原の中つ国を治めるために地上へとおりていきました。そのときに渡されたのものは「稲穂」です。(ちなみに、天孫降臨の天孫とは天の孫であるホノニニギノミコトがくだったという意味です)

ホノニニギノミコトのホは「稲穂のホ」。ニニギは「稲穂が賑やかであること」の意味。いわば、豊作です。

おばあさまからもらった稲穂で彼も一生懸命に米を育てたことでしょう。おばあさまと同じく働き者の孫。エライっ。

私たち人間もせっせと働きましょう。すると神様に愛されます。

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