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人前で話すときには、いつもの2倍のボリュームの声を出す

 マイクがないところで、町内会の行事や仕事中に複数の人の前で話さなければいけない場面がありますよね。そんなとき、いつもの話し方のボリュームで話したところで、少し離れたところにいる人の耳には届きません。普段の調子で話してはいけないということ。

 一番遠くの人に聞こえるように意識して話す必要があります。意識するだけではもちろんいけません。せめて自分の感覚の2倍の量の声を出すこと。すると届きます。

 相手の声が小さくて何を話しているのか聞き取ることができないとき、「え?なんて言ったの?」と思いますよね。何か大事なことを聞き逃していないだろうかと心配にもなります。あなたは人にそんなことを思われないように気を使ってあげてください。

 多くの人の前ではいつもの2倍の大きさの声で話す! これを是非おこなってください。相手が聞き取れない状態とは、話の内容以前の問題です。

 昨日は社内の全体会議の日でした。会議の最後の方で私もスピーチしましたが、社員に上記のことを話しました。人が聞き取れるボリュームで話すこと。それも気遣いで、とても大事なことです。

山下純子
 
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