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状況は必ず変わる。だから、「またダメだった」に縛られない!

成功している人ほど、「またダメだった」が、あるんです。

そうなるために、それを作り上げるために頑張っているのに、いちいちの「またダメだった」に縛られていてはキリがないです。こちらが良いと思っていても相手の求めるものとが一致しなければ成り立つこともありません。やり続ければ必ずチャンスがきます。

「またダメだった」と思えることって実は凄いことです。多くの人が挫折していく中で、諦めずにやり続けている証拠ですもの。

ロバート・デニーロさんが役者を目指す若い人たちにこういうことを言ったんです。「君たちは最悪の人生を選んだ。うまくいかない連続だ。オーデションにも落ちまくることだろう。芝居で生きたければ、いちいちめげるな。私だってやりたい役を何度も何度も断られた。それは、監督が求めるイメージと私が違ったからだ。でも、望む生き方なら続けることに価値がある」
うら覚えで申し訳ないのですが、確か、こんなスピーチだったと思います。

あのロバート・デニーロさんでさえ、オーデションに落ちまくって今があります。昔の彼と今の彼とでは状況が変わったということ。北川景子さんもオーデションに100回くらいは落ちたと仰っていました。

私にもあります。「またダメだった」の連続が。でも、諦めません。諦めるつもりもありません。やがて必ず状況が変わるだろうと信じているからです。自分の人生を信じずして誰が信じるんですか。

「またダメだった」を何度も何度も超えられる人が光を掴む。「またダメだった」は、チャンスの波が来続けている証、チャレンジし続けている証拠。私はそう思っています。

あなたも「またダメだった」を何度も繰り返そうとも、必ず状況は好転すると信じて頑張ってほしいと思います。チャレンジを続けることを習慣にできる人が勝ち続けられる人になるんです。あなたがうまくいくことを願っています!

今日はこれからコンサルティングの仕事にでかけます。ジョギングはおやすみです。写真は、私がいつも走るコースのスタート地点の景色です。

#わたしの習慣

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