相手の人格を守り行動改善の案を渡す

人の在り方を批判する人は、
批判されます。
自分を生きている人は、人の在り方を応援しています。

私はコンサルタントです。
ご相談にみえる方は、何かから抜け出せない人もいます。

そういう時、私は、
何やっているんですか、とか、
だからあなたはダメですよ、とか、
言いません。

それでは人格を否定し、批判していることになります。

私はクライアントの人格を守り批判はしません。
正す行動を提案して、それをおススメしています。

人を批判すると、巡り巡って、やがて批判の的に自分がなってしまいます。皆さん、我が子の教育に関してもそうです。潜在意識は我が子だから、他人だからなどと判断しません。すべてをそのまま返してきます。つい、怒鳴り怒り、子供の人格を否定すると、あなたはやがて人格を否定される発言を自分自身で受け取ることでしょう。パートナーや部下に対しても同じこと。

潜在意識は「与えて受け取るのシステム」そのものなのです。

写真は、先日頂いたプレゼントです。
とても嬉しかったです。

山下純子

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