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自分の見方が相手の出方を決める

自分が相手をどのように見ているのかでお互いの関係性が決まると言いましょうか。

今日は企業コンサルに入っている会社に朝からズーっと居るのですが。そこの社長と妹さん、そして社員のみなさんが、どうしてこんなに私によくしてくださるのかしら、と思えるほどによくしてくださるのですよ。それを感じれば感じるほど、コンサルタントとして、一緒に働く仲間として質の高い仕事をしようと努力できます。

本当に大事にしてもらえて・・と、美容師さんに以前言いましたらね、「純子さん、それは会社の人も純子さんにそう思っていますよ」と、嬉しいことを。

これぞまさしく、会社側も私の方も、こんなによくしてくださって、の周波数に居る証拠。お互いをそういう目でみる見方(みかた)をしているので、相手もそういう出方(でかた)での対応が起こる。ものすごく良い循環です。

あなたはこんな経験をしたことがありませんか?

・この人は仕事がものすごく遅いと思えば思うほど、相手はそれに応えるように仕事をしない。
・この人はまた返事をしないと思えば思うほど、返事をしてくれない。
・この人はのらりくらりとはぐらかして支払いを滞ると思えば思うほど、お金を払ってくれない。
・この人は時間にルーズだと思えば思うほど、その人は遅刻してくる。

少し悪い例ばかりをあげましたが、あなたが相手をどう見ているかで、同じ態度が返ってきています。人間関係での意識が現実化するとは、まさにあなたの人に対する観察ポイントである見方によって、あなたの思う通りに相手が物質界で演じてくれていることです。

上記のこと、本当なんですよ。私、ある人に、「この人めちゃめちゃ返事が遅いし嘘つき魔」と思っていたところ、違う人は「ええ!あの人は返事が速いし正直な人よ」と同じ人物について語っていました。彼をそうさせていたのは自分の意識だと思った次第です。

これからもお付き合いのある人に対しては特にです。あなたも人のどこを見ていくか、どのように思って接していくか、そういうことを考える時間を作ってみてください。関係性が良い方に変わりますよ。

写真は、いただいた最中。すごく美味しかったです。きっと美味しいに違いないと思って最中を見つめましたし、美味しい美味しいと思って食べたので、美味しい最中がさらに美味しい味になってくれたのかもしれません。最中も量子論でいうと意識をもっていますからね!

山下純子

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