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龍神様が持つ玉を授けてもらう方法

 私は、龍雲ではなく、生きて空を泳ぐとてつもなく巨大な龍を二回みたことがあって、本当に龍は存在するのだと心魂から信じています。日本人の心が龍伝説を持ち続けるのは古(いにしえ)に龍と住んでいた時代があり、その記憶が私たちのDNAに組み込まれているからだと想像しています。

 ある本にこんなことが書いてありました。
 龍が持つ玉を頭上に置いて貰った人はとてつもなく成功する。

 確かに龍の絵を見ると玉を持っています。みなさんは「玉」の意味をご存知ですか?

 玉とは「すべて」という意味があるんです。王が座る椅子は玉座といいます。それは、すべてを持つ者が座る椅子だからです。

 龍は人の頭上に玉を授けることによって「すべて」を与える。ですから成功するのでしょう。

 龍が玉を授けたくなる人はどういう人なのだろう?と考えることが大事です。そして実行です。私が思いますに、徳を積む人だと考えています。

 人を助けるために一生懸命に学び、学んだことを人と自分に活かす人。学び活かすことも徳です。神様は喜びが栄養なのだそうです。人が喜ぶことをすれば自分も嬉しい。それすなわち、神様への栄養になります。

 神様に助けていただこうと思うより、神様に栄養を差し上げると思って行動していくと、人間と神様の間で大きな大きな与えて受け取るが発生します。龍神様が玉を頭上に置きたくもなります。きっとですが、玉は小さい物から大きい物まであるはずです。置いてもらえる玉をランクアップさせるためにも徳を積み続けることが大事なこと。西郷さんも「徳に勤る者は これを求めずして 財おのずから生ず」と教えてくださっています。財とはお金だけのことではなく、考え方やチャンスや人も入ります。人材は人財なのです。

 今年は辰年。12年に一度の龍神様の年です。徳を積んで龍神様に愛される言動を取り続けてみませんか。不平不満や愚痴などを言い続けると、せっかく積んだ徳も消えていきます。

 干支の並びには意味があると私は考えます。龍神様に徳を差し上げると喜んでくださって、その喜びをあなたが欲しいことで地上にばら撒いて返してくださる。来年の干支は巳。ヘビです。ヘビは地を這う生き物です。ヘビ神様が地を這いながらそれらを拾い集めてくださり成功とお金に変換されると私は信じています。

 学んで活かす行動を続けましょう。私もそうします。

 トップ写真の絵馬は大切なクライアントさんにいただいた貴重なものです。素晴らしいその方を通して龍神様から檄(げき)を頂戴したと思っています。今朝は神棚の掃除をしました。スッキリした気持ちで今日も頑張れます。

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山下純子

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