【歌詞評】『Green days』

この曲を聴くと、勇気が湧いてくる。
歩んできた道のりをちゃんと褒めてくれる。

『それぞれがちゃんとひとりで悩んだとわかった』

「よくがんばったね」
と言ってもらえた気がして嬉しい。

『よかった
この世界がサイテーだと誤解したままで
今日一日が終わらずに済んだよ』

『よかった
この世界が捨てたものじゃないと思いながら
これからも生きていける気がする』

あぁ、よかった
本当にこれでよかったのか、とても不安だったのだ。

『わからないことだらけでも
ホントのことだけ探していこう
そんな気持ちを誰もがきっと青春と呼ぶのだろう』

あぁ、そうなんだよ。
この歳になっても
わからないことだらけなのだ。

これまで随分と自分を偽って生きてきたけど、
やっぱりホントのこと探すの、
やめちゃいけないよね。

彼の言葉は『北風と太陽』だ。
張り続けてきた意地を
いとも簡単に溶かしてしまう。






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