見出し画像

写真を撮るために

こんにちは。
めっきり寒くなってしまいましたね。
私はもう冬布団で寝ています!

今回のテーマは
「写真を撮る為に」
という感じでお送りします。
感じですから、難しいことはナシでいきますので意見は受け付けません。
カメラについて、沿った話なので、どちらかと言うと入門的な。

何故この記事にしようとしたのかは、変化について
「アリではないか?」の視点でいきたい。

今のブームの話は、最新のカメラであったり
オールドコンデジだったりしますが。

レンズ的な、、というより
「画角」についてです。

重要なのは、普段どんな視点なのかです。
早く言えば、標準、スタンダードと言われるものは
多様化して、もはや個々により基準は違うと言うことだと思います。

携帯カメラの普及での話を以前にいたしましたが、
携帯の画角はご存じだろうか?

大体なのですが、広角28mm、機種により26mmだそうです。
単純に、28mmレンズを使った方がいいというわけではありません。

見慣れた携帯のカメラから、デジタルカメラやフィルムカメラへ移行する時、何が起こるかというと、少々の違和感と、「カメラ」としての認識、変化。
これは、基準に対しての話になります。

基準は必要だと思います。
スタートする上では重要です。
しかしながら、ここに合わせて基準はあると思うから、ならば普段見ている景色を踏まえたカメラを楽しむのがいいのかもしれない。

私は、自分が描きたい写真を追うにあたり
基準を使うけど、工夫をすることを意識してます。

確かに、基準はありきですが
基準だからとその画角しか撮れないわけでもないが
撮れないこともある。
ややこしい言い方をしておりますが、、、

飛ばしていい段階よりは、段階を踏まえて気がつく話。

流行り廃りはあるのは、変化しているから。
結局は、自分の撮りたいものにより基準は異なるということを踏まえた、写真作りをしていきたい。
カメラを楽しむ要素として、拘りを変えながら
拘りたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

写真展のご案内です!

ーFILMADEー

坂本純子主催
暗室モノクロプリントワークショップ
グループ展

私が主催しております、暗室モノクロプリントワークショップの受講生によるグループ展です。

ワークショップを開講して今年で2年になります。
暗室でプリントすることは、
写真とより深く繋がり、想像すること。

暗室とは、自身と向き合い
想像を豊かにすること
人間が持つ感性の追求を
モノクロ写真として表現することに
意味付けをしたいと思っています。

11月1日〜11月30日
4、18日土曜、祝日、日曜日休館 / 入場無料
10:00 - 17:00

写真弘社神田店モノクロ館
場所:東京都千代田区神田東松下町17
写真弘社・神田店モノクロ館
TEL03-6206-0155
営業時間 10:00~17:00

随時受講生募集中です!

年内の予定になります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?