子どもと学ぶ L2W

L2W "Learn Like Water" 水のように。形を変…

子どもと学ぶ L2W

L2W "Learn Like Water" 水のように。形を変えて、色を変えて、世界中を飛び回り。ときどき地下で一休み。 スローガン4P(Projects Passion Peers Play)。 2児の母、PMコンサル、教育の勉強中。

最近の記事

楽しすぎるスクラムマスター研修

2022.6の記録 2日の研修参加後、試験に合格し スクラムマスターの資格を取得しました。 ジョー先生の研修です↓ https://abi-agile.com/lp/csm/?gclid=CjwKCAjwyeujBhA5EiwA5WD7_Qqyq-LsH4WtzLjnZsEY17kumk5di9NTRm_2WMs7EE_kbMTrRpeojBoC3-YQAvD_BwE スクラム(チームで仕事を素早く進める手法)の内容を理解したうえで 実際にチームを作ってプロダクトを作り、

    • 感無量💮

      5年間お世話になった会社を卒業 送別会にて チームメンバーの様子を見た 人事部長からの言葉 「今までいろんなチームと食事会したけど こんなにメンバーが生き生きしてるチームは初めて」 メンバーからの言葉 「仕事、楽しいです!」 「困った。とつぶやくと、 メンバー全員が手を差し伸べてくれるんです。」 感無量 みんなと出会えて みんなとチームを創れて 本当にラッキーでした。

      • ナウシカ好きの私のために、 娘が作ってくれたメーヴェ 飛べる気がする

        • スクラムを試した:イベント企画編

          2022.9の記録 スクラムマスターの資格を取ってから、 どうしてもスクラムを試してみたくて がしかし、自分が使ったことのない方法をクライアントに紹介するのは難易度が高く。。。 そこで、子ども共育の活動を一緒に進めているメンバーに頼んで キャンプイベントの企画に使ってもらうことにしました。 まず、スクラムの概要を説明し、使い始めたところ、 さすがプロジェクトマネジメントのプロ集団、 手法の理解が早く、自ら動き出し、 miroでどんどん、楽しく(←ここがポイント)進行して

        楽しすぎるスクラムマスター研修

          「はじめまして、子どもの権利条約」

          2022.11の記録 子どもの居場所「ピノッキオ」を運営する 川名先生が 約200人の小学6年生に向けて 子どもの権利条約に関するオンライン授業をなさいました。 子どもが理解するには難しい条約ですが 子どもの権利を表現した絵を使って 「この絵は、子どものどんな権利を表現していますか?」 という質問を投げかけ、子どもたちが話し合いました。 子どもたちは各々感じたことを言葉にします。 ある絵を見て、 「家族と一緒にいれる権利!」 「みんなで仲良くする権利!」 と声が上が

          「はじめまして、子どもの権利条約」

          「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。センスオブワンダーより

          「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。センスオブワンダーより

          アウトサイドイン カードゲーム

          ご縁あって、アウトサイドインカードゲームの開催をお手伝いすることに。 新事業の創出を疑似体験する、ビジネスカードゲーム。 準備の時間が一番楽しい。

          アウトサイドイン カードゲーム

          プロジェクトWET「ジョン・スノー博士とコレラマップ」

          今日は、子どもたちを集めて プロジェクトWET の アクティビティ 「ジョン・スノー博士とコレラマップ」を実験しました。 一連の手がかりをもとに、ミステリーを解きながら 「水は人間にとって悪影響を及ぼすこともある。」ということを学びます。 対象は「中学生」となっていますが、 今回は、小学2年生 と 小学4年生 に受けてもらいました。 思った以上に白熱。難しい漢字も一生懸命読もうとする子どもたち。 「ブロード街があやしいよ」 「肉屋に何かがあったんじゃない」 「家族でうつ

          プロジェクトWET「ジョン・スノー博士とコレラマップ」

          ゴリラに学ぶ「共感力」から連想する

          教育は「究極なおせっかい」であり、その源は「共感力」共感力を強める「遊び」 ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つのP の一つPLAY  あるべき教育の姿 4つのP「生涯幼稚園」が創造性のカギになる MIT教授が提唱 「生涯幼稚園」が創造性のカギになる MIT教授が提唱 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのミッチェル・レズニック教授は2007年、「ライフロング・キンダーガーテン(f

          ゴリラに学ぶ「共感力」から連想する

          小学校 休んだ時の『TODOリスト』

          小学校 休んでいいの?小学校の先生との初面談で伝えること 「休みたいときは休ませます。」 「義務教育なのに、学校行かせなくていいの??」 と心配の声もありますが ご心配なく。 「子供は学校に行くのが義務」→ 誤解です。 「親が子供を学校に行かせるのが義務」→誤解です。 ※義務教育の丁寧な説明はこちら 休んだ時の『TODOリスト』とはいえ『保護者は、子供に教育環境を整えてあげる義務がある』ため 休む時は、一日の『TODOリスト』を子どもに作ってもらっています。 娘8歳

          小学校 休んだ時の『TODOリスト』

          子どもと英語共育 epic!の始め方

          1.epic! とはepic! は、月1,000円程で44,000以上のコンテンツ(児童書や動画)が 読み放題のアプリです。 Youtube とは違い「広告なし」「変な動画なし」の安心環境 読み聞かせもしてくれます。 子どもから出てくる「なんで、そんなこと知ってるの?」という話は epic!が入手元です。 https://youtu.be/muYg-CmXk5U 2.epic!の始め方epic! 使ってみたいけどちょっと不安。 という方に向けて、epic! の始め方を

          子どもと英語共育 epic!の始め方

          突如、自ら絵を描き始める7歳 epic!

          Drawing is Awsome シリーズ 「一緒に絵描こうよ!」 紙と鉛筆をだして、epic! を開く息子。 絵なんて教えたことも、教えてもらったこともないのですが いつの間にか上手になっていました。

          突如、自ら絵を描き始める7歳 epic!

          突如、自ら歯を磨き始める7歳 epic!

          epic!の中でも Nitaro(息子7歳)の好きなシリーズ ”colossal questions” 「Colossal Questions」は、アメリカ発祥のエンターテインメントプログラム。YouTubeチャンネルでも配信されています。 子どもたちの、科学、歴史、動物、宇宙、テクノロジー、文化などの疑問を 短編動画で面白おかしく回答。 気持ち悪い絵が刺激的なようで、病みつきになっています。 突然、自ら歯を磨き始めたきっかけの動画がこちら (epic!だと広告が出ません

          突如、自ら歯を磨き始める7歳 epic!

          子育てをPM視点でみて 面白かったので解説(PMBOK7版をベース)

          娘が生まれたとき夫が「パパさん教室」で笑いをとった一言 「20年のプロジェクトを受注しました」 現在9年目 そろそろ折り返し地点ということで 子育てをPM視点でみてみました。 どう考えても、ウォーターフォール型(PMBOK6版)では 回せなさそうなので、アジャイルベース(PMBOK7版)でまとめてみます。 1.子育ては「プロジェクト」か「プロジェクト」の定義は、「独自性」と「期限」があること。 誰一人として、まったく同じ子どもはいないので「独自性」あり。 しっかり子離れ

          子育てをPM視点でみて 面白かったので解説(PMBOK7版をベース)

          Kahn Academy 日本語版か英語版か

          Kahn Academy 日本語版がありました。 2014年クラウドファインディング(全4回)を立ち上げて、 日本語翻訳が行われたようです。 コンテンツを比較すると、英語版ががぜん多く NEW!ということで、新しいコンテンツも増えています。 『英語の勉強』もあわせて。と考えるなら、 英語版で受けたほうが、一石二鳥な気がします。 こちらの方がブログをまとめていらっしゃいます。 Kahn Academy も少しずつ進めていこうと思います。

          Kahn Academy 日本語版か英語版か

          IXL = 英語×テクノロジー×くもん

          娘も息子も くもん にお世話になっています。 おかげさまで、毎日勉強する習慣がつきました。 が、このテクノロジーの進んだ世界で 『紙』 と 『まるつけ』  それなりにお高いので、どの子も受けれるわけではなく。 そこでご紹介したいのがIXLです。 詳しい説明をなさっている方がいらっしゃいます↓ 自宅で英語圏の子供たちと同じ内容で勉強可能! IXLというネット勉強サイト。 残念ながら、日本の国旗は消えており、 導入した夫に確認すると、UK版で登録して利用中とのこと。 最近

          IXL = 英語×テクノロジー×くもん