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言葉を紡ぐ人

江國さんのエッセイが美しいのだとオススメされて
手に取ってみる。

江國さんの手にかかれば、
日常や思い出がこんなふうに切り取られるのか。

お風呂が好き過ぎるエピソードには
びっくりさせられたし
(というかそれを許すお母様に感動したと言うべきか)
ハッカパイプを加えている江國さんを想像して
ニヤついてしまった。

他のエッセイも読んでみようかな。
それとも絵本からせめるべきか…。
なんだか先の見えない沼の淵に立っている気分。

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