生誕50年✵超個人的カルチャー史【00’s～編】

2022年5月15日 09:28

　徳川家康は50のときまだ天下人ではなかったんだ…！　これから関ヶ原と大坂の陣って思うと、尋常じゃない体力とメンタルとビジョンに打ちのめされるじゅんぷうです、こんにちは。

テレビに映るもの片っ端から興味を持った70年代
インディーやニューウエイブに惹かれた80年代
サブカル、ああサブカルの90年代
2000年代からはもう書くことないのでは…
と思いつつ
「あなたの知らなくていい歴史」
21世紀まで愛してください🚀

２０００～

・会社辞めて一瞬「退職うつ」に
・フリーでお仕事始める

当時流行ったSOHO（Small Office/Home Office）を
目指したけどカオスのまま現在に至る

・なぜかゴルフを始める

２～３年はやったと思います。
剣道部だったから
グリップだけはちゃんとしてたという

・ホームページつくる

最初は知人にベースを作ってもらって
旅行とかの写真だけアップしてたけど
タグの本買って自分でタグ打ち込んで
新たにYahooのジオシティーズにHP開設。
掲示板もそこで運用してましたね…
BBSっていうんだっけ、なつかしい。
のちにBIGLOBEのウェブリブログに
いろいろ書いてたけどどれも今はない。
韓国映画の記録だけでも保存するんだった。

・2003年ごろ～第１次韓流ブーム
お仕事上、韓国ドラマや映画を見始め
ソル・ギョングやチャ・スンウォン、
『MUSA -武士-』でチョン・ウソンに夢中に

・人生でいちばんライブに行ってた2003前後

GREAT3周辺
Mellowhead、Foe、Cheese、
NATSUMEN、NONA REEVES、
Polaris、toe、the band apart・・・

ライブのために生きてる期

Polarisは新宿のリキッドルームで聴くのが
いちばん好きでしたが
朝霧JAMも風景や空気と一体化して
忘れられないライブです。
FISHMANS好きな人には
このころのPolarisをぜひ聴いてほしい

洋楽で聴いてたのは
MAROON5、AIR、Daft Punk
時代はポスト・ロック、アンビエント、
エレクトロってとこでしたね。

David Bowieを武道館で見て
Bowie登場の瞬間にもう涙が止まらず
はずかし…と、ふと見たら
隣りの人も泣いていました

・カラオケは椎名林檎時代

・2004年５月の転機
＜原宿アストロホールでGREAT3休眠宣言＞
＜４月生まれの保護猫をお迎え＞
＜じゅんぷう妊娠発覚＞

胎教にぜったいいいから！
おとなしく座って聴くから！！
と夫を説得して行ったPolarisの日比谷野音。

どうやら娘には胎内記憶らしきものがあり
「お水を飲んでた」
「くるくる回ってた」
「まぶしくなって、
もっと飲みたいのに外に出た」とのちに語る。
息子は「トミカで遊んでた」←

・mixi始めたの2004ぐらい

自分でもコミュニティを作ったりして
ママ友ではない近所の友ができたのは
mixiのおかげ

・2005年に長女誕生

冬生まれなので
暖かくなって外に連れ出し始めた季節の
思い出のテーマソング「リルラ　リルハ」。
このころのカエラちゃんののびやかさ、
かわいらしさに希望を投影していたんでしょうね

・ハガキ職人期

乳飲み子抱えたわたしのトモダチ
J-WAVE「GROOVE LINE」。
ハガキではなくフォームで送ってたと思うけど
何度か読んでいただきました！
（「タモリ倶楽部」空耳アワーには一度も採用されない）

・ふたたび銀色夏生

出会いは大沢誉志幸？　いやジュリーかな。
80年代、中高生のころ
詩集を読みまくっていた銀色夏生。
子育て含めたエッセイ
「つれづれノート」シリーズを
出すようになって遠ざかっていたのが、
自分も子育て期に突入してみたら
銀色さんの現実との向き合い方に感心しながら
ふたたび止まらなくなって追いかけるように。
今また少し離れてる。