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御朱印のマイルール

 自称御朱印ガール、じゅんぷうです。

 6月最後の日、久しぶりに御朱印をいただいてきました。

 コロナ以降、ほぼほぼ御朱印は「書置き」をいただく方式がスタンダード。持参した御朱印帳に書いていただくのではなく、すでに寺社名が書かれてご用意されている半紙に日付だけ書き入れてもらい、御朱印を押してもらうというもの。参拝者の多い神社だとすべて整った状態でご用意されていることも。これを受け取って、自分の御朱印帳に貼るわけです。

 コロナ以前から、書き手さん不在の神社などではこのシステムでしたが、帳面のサイズと合わなくて切らなくちゃいけない! 糊付けすると半紙がシワシワに…など御朱印ガール泣かせな書置きシステム。ところがコロナ以降はサイズ、紙質ともにかなり画一化されきている気がします。貼りやすくなってきてます!(1日に何社か回る予定のときはスティックのり持参)

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 本日いただいたのは日本橋の福徳神社。別名・芽吹稲荷。どちらもよい名前ですよね。

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 日本橋・室町地区のまちづくりに組み込まれる感じで鎮座しており…

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 TOHOシネマズ日本橋のロビーから社殿がばっちり。(観賞した『アメリカン・ユートピア』についてはまたの機会に)

 帰宅後、いただいた御朱印を貼り、これにて3冊目の御朱印帳が終了しました。御朱印めぐりを始めて5年ぐらい経つのでかなりゆっくりペースではありますが、これには自分のこだわりというか、歴オタ心というか、御朱印がもらえるならどこでもいいわけではないんです。自分で決めているのは神社限定。さらに神社ならどこでもいいわけではなく。




お参りしたい3大神様

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日本武尊

平将門

徳川家康

 まつろわぬ人々を手にかけていった方。まつろわぬ側関東代表。何やかやで平らかにした方。

 このお三方を中心に、稲荷や歴史上気になる方とゆかりのある神社をお参りしては御朱印をいただいています。←魔法陣をつくりたいという野望…

 ちなみに今日行った福徳神社さんも、主祭神は稲荷神のウカノミタマノカミですが、江戸時代前後に太田道灌、弁財天、徳川家康が合祀されています。江戸の中心感すご。さて4冊目はどこから始まるのか…御朱印帳を持って旅に行ける日が早くくることを願って。

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