日本ナザレン教団 「新報」 2024年8月号 巻頭言より抜粋 門田純(長崎・諫早教会牧師) 青年会活動に関わっていてなによりも嬉しいのは、かつて教会学校や神学校奉仕で関わっていた小さな子どもたちが驚くほどに頼もしい青年に成長しているのを目の当たりにできることです。あの頃まだほんの子どもだった青年たちが自分でアイディアを出し、各所に連絡調整をし、それぞれが積極的に行動している姿は、まさに夢を見ているようです。彼
2024/06/23 長崎・諫早教会礼拝説教 マルコによる福音書4章35から41節 牧師 門田純 みなさま、おはようございます。今日は牧師夫婦が研修のため不在となり、ご迷惑をおかけします。こうして説教原稿を書くのは久しぶりです。特に、諫早教会との兼牧が開始してからは初めてのことだと思います。腰を落ち着けて机に向かってみなさんの顔を思い浮かべて原稿が書けるということもまた大きな恵みだなぁと感じています。 さて、今日の箇所は、簡単なようでいてなかなか難しい箇所です。