良い占い師の見分け方~鑑定前編

「占い師 当たる」で検索するとわんさか占い師が出てくるんだわ。


※前回のnoteで当たるだけの占いとか意味ないからとか言っといてこの検索ワードは自分でもどうかと思う。

前回のnote→https://note.com/junk_assemblage/n/n67d46746f6d4

※なお、私は出てこない。


電話鑑定・対面鑑定・オンライン…と鑑定チャネルも色々あれば、占いサイトも色々、占いブログも色々…となると悩みがあって最高の占い師を選びたい!ってな人は悩むと思う。

占いは資格がなくても出来る職業なので中身は玉石混交、選びにくいだろうなぁ・・・ってな悩みは多かろうなので私なりの判断ポイントをまとめてみた。


【1】よい占い師の選び方~鑑定前編

①気が合いそう

なんかスマン!

でも一番大事なポイントはコレ。

鑑定ってのは占い師に心の内を打ち明けて一緒に解決策を探る作業な訳ですよ。なので、気が合わなそうな奴に鑑定を依頼しようもんなら、そもそも話もしたくないのに自分のプライベートを根掘り葉掘り聞かれてイライラすると思う。当たると言われてる人でも、コイツは虫が好かん!と思ったら鑑定依頼しないことをおススメします。

心の内を打ち明けてもいいと思えるだけの人、せめて友達になれそうなタイプを選ぶのがおススメです。

会う前に分かるかい!って場合は、紹介文や占い師のSNSの投稿内容、写真あたりから勘を働かせてくれ・・・!


勘なんぞ働かんわって場合は笑顔・健康そう・幸せそうな人を選ぼう。

占い師も医者とおんなじで、自分が不健康なのに人を治せないように、不幸な占い師に他人の幸せは願えません。


②占術を複数使える

簡単に出来る占い師のキャリアをある程度推し量れる方法がコレ。

大きく分けて占術には命・易・相の3種類あるのだけど、それがどれか1種類ずつ、せめて命・易の2つは使えるのが望ましい。普通の鑑定(※)なら大体それで占えます。

※普通じゃない鑑定→改名や引っ越しの方角相談など

なんでかと言うと、占術も占う対象によって向き不向きがあって、ひとつの占術でなんでも占うのは難しい、というかその占術でその鑑定は無理あるやろ・・・な場合があったりする。なので、

個人的に思うとことでは、絵の描いてあるカードしか使えない占い師はやめた方がいいと思う。あれはキャリアが短くてもそれなりに使える風になってしまう。(※)

※自分がトートタロットをメインで使うので、なおさらカードで全部鑑定することに無理があることを実感している。性質や才能はカードではムリ。

※ただ、体感ではカードは恋愛の占いでは結構有効。その場合はある程度枚数のあるスプレッド使えるといいですね。さらに体感では易は恋愛は何故か占うの苦手な気がする。元が国家を占うものだからかね。

参考に、代表的な占術を書いておきます。

命:星占い、数秘術、四柱推命、気学(生年月日などの、生まれ持って変わらないものを使って占う。運命・才能・能力なんかを占うときは大体コレ)

易:タロット、易、ルーン、ジオマンシー(その場で偶然出た結果から占う。カードを使占いは大体コレ)

相:手相、風水、姓名判断(ものの形から占う。名前も改名出来るからカテゴリとしては相)

この2点を押さえておけば、一定の技量があって鑑定に支障がでない占い師をだいたい判断できます。とはいえ①のハードルが結構高いんだが。

そのうち鑑定後編に続く。

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