インプットの大切さ
noteを始めてもうすぐ5ヶ月になります。
毎日投稿している訳ではないのですが、noteと日々睨めっこしているといろんな自分を感じます。
玉ネギの皮を剥いてみると、中身が何もないような自分。
お風呂に入った時に、ポンプ式のボディーソープを押すんだけど、もう押しても押しても泡が出てこなくて、スカスカいってる状態です。
50年以上生きてきて、いろんなことがあったはず。それでも今、なかなかnoteが書けないのは何故なんでしょう。
これは、たぶん、今まで世の中に自己開示ということをしてこなかったツケでしょう。
自分を出すということに慣れていないのですね。
ネット上ということだけでなく、リアルな生活の場においてもです。
自己開示していれば、もっと早く中身のない自分に気づけたかもしれない。
そもそもnoteを始めたきっかけとは、、とやはり初心に帰る必要かあるようです。
noteを始めた動機が軽かったんですね。。
用意周到に始めた訳ではなかったので、それゃあネタが尽きるのは当然のことです😔
ささやかな自己表現と文章力を鍛える場として、また若い方達のピュアな創作に触れることによって自分の感性を磨き、柔らかい心を持ち続けたい、というのは本心です。
カッコつけず、きちんとインプットをして、自分の中の核となる部分を熟成させて発信していきたいとつくづく思います。
それに気づけただけでもnoteを始めた意味はあったかもしれないです。
あー。でもnoteが書けないって悩めるなんて幸せな日常なんですよね。
幸せな日常を噛み締め、感謝しながらあれこれ迷いつつ、日々過ごしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?