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誰の人生生きてたの?
わたしは愛されない。という思い込みを潜在意識に刻んだ小学1年生。
それから、時は経て小学6年生。
その時の担任の先生は、とても面白くて好きだったんだけど、
やたらと努力をしろ。という先生だったもんだから、
「努力しないとダメだ」という思い込みを刻み込んでしまった。
だから、中学に入って部活も頑張るし、テスト前は頑張って勉強してたかな。
頑張れなかった自分がいた場合、無意識に自分を責めるという始末。
今から考えると、そんなに頑張らなくていいし、自分を責めなくてもいいよ。と伝えたいとこだけど、そんなこともつゆ知らず、自分責めに邁進する日々(苦笑)
根底には最初の思い込みの「わたしは愛されない」があるので、愛されたい、認められたいから頑張る。そこそこの成績を残しても満たされない。
自分はまだまだダメだと思うから、自信もない。
自信がないけど、プライドも高いから、比較はするし、ジャッジもするし、
自信がないこと隠したいし、恐れも多め・・・・。
すごいネガティブのオンパレード。
母親もかなりのネガティブなので、またもやエンパス能力発揮して、
母の感情を入れての追いネガティブ状態。
いま書き出してても笑えるくらいすごい状況。
この文章を読んだだけでは、すごい学生時代と思われるかもですが、
それなりにエンジョイはしていましたよ。
だって、自分の人生をちゃんと生きてるって思ってたから。
でも本当は親の人生、誰かの人生を生きてたんですよね。
いまでこそHSPやエンパスという言葉があるけれど、その当時はそんなものないし、すぐに人の感情が入っちゃうし、疲れるし。
場が乱れること、人が嫌な気持ちになることなどがとても嫌で、
場の空気の揺らぎが見えたり、人の気持ちの揺れも感じるから、
人に合わせてばかり。それがいいことだと思ってた。
そういうこと続けてると自分の本当の気持ちがわからなくなっていったんですよね。
怖い話だわ(笑)
でもね、今となってはネガティブ志向のパターンを経験しているから、同じような人の気持ちはよくわかる。というお宝をゲットしました。
今日はこの辺で終わりにします。
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