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昭和的な部活動

やっと2回目の投稿

幼少期の記憶、もうわたしの中でかなり色あせてはいるが、
思い出して出てくるものは、今の自分に影響しているものとは思っている。

以前に知り合いの方がヒプノセラピーをされていて、受けた時に出てきたものを書いてみようかな。

その時に出てきた記憶は、
わたしが幼稚園の時に、近所の家に姉が遊びに行っていた時の出来事。
わたしもあとで姉のいる近所の人の家に遊びに行ったら、
遊びに入れてもらえなかったことがある。

その時の最初の感情は悲しいというより、
ええっ!!そんなことする人いてるんだ!!
という驚きだったように思う。
すごいピュア笑
それから二時的感情で悲しいなぁ。って感じたように思う。

ヒプノセラピーでその時の感情は癒したけれど、
改めて書いていて、わたし、出来事を最初に冷めて見ていることが多い気がする。

小学生、中学生の時にもグループの1人を仲間外れにしたりする人を、
へぇ、そんなことするんだ〜。と冷めて見てたなぁ。
だからって正義を振りかざすわけでもなく、面倒臭いって感じに思ってた記憶があるなぁ。

中学の時の部活は陸上部だったけど、先輩のいじめや挨拶などが厳しく、
雨の日は部会となり、日頃の行いを先輩に怒られるという無意味な時間を過ごしていた(かなり昭和笑)
わたしは元々のエンパス能力を発揮して要領良く演じていたので、
特に注意されたりすることはないのだけれど、いじめのように先輩のお小言を聞いていると、そこもエンパス能力を発揮して、自分が怒られている感覚になるのと、怒られている人の感情が入り、疲れるという中学1年生。

中学2年生になるとしっかりとした顧問に変わり、あんなに幅をきかせていた先輩が部活に出てこなくなり、練習に励む。
高飛びの3種競技、4✖️100mのリレーでも賞状とかもらってた。

運動も勉強もそこそこいくんだけどね。
この頃にはもう既にわたしは本当の自分ではなくなっていたように思う。

今回はここまで。





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